心が変われば、態度が変わる

態度が変われば、行動が変わる

行動が変われば、習慣が変わる

習慣が変われば、人格が変わる

人格が変われば、運命が変わる

運命が変われば、人生が変わる

 

twitter(速報)

~第67回関東地区大学準硬式野球選手権大会~

 

3月14日(金) 9:00~  対日本大学  @あきる野市民球場 6-0 〇

 

次戦は、

3月18日(火)10:00~ 対日本体育大学 @やまぶきスタジアム

と行われます。

御声援の程、宜しく御願い致します。


~2025年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦~

 

3月29日(土)から開催されます、2025年度春季リーグ戦の日程が決定致しました。

昨秋勝ち切れなかった悔しさを胸に、全勝優勝目指して、精進して参ります。

御声援の程、宜しく御願い致します。

 


~令和7年度浜松合宿~

 

2月16日(日)~2月24日(月)にかけて、静岡県浜松市にて

春季強化合宿が行われました。

球場まで足を運んで下さり、有難う御座いました。

3月に行われる関東選手権大会優勝に向けて、選手一人ひとりが成長を感じられる

合宿となりました。

今後共、中央大学準硬式野球部の御声援宜しく御願い致します。

 

1日目

2日目

3日目

4日目

5日目

6日目

7日目

8日目

最終日

 

練習場:天竜球場

住所:431‐3306 静岡県浜松市天竜区船明1706

 

宿舎:湖畔の家

住所:431-3763 静岡県浜松市天竜区月963-1

 


~第67回関東地区大学準硬式野球選手権大会 組み合わせ~

 

3月10日(月)から行われます第67回関東地区大学準硬式野球選手権大会

の組み合わせが決定致しました。

 

本学の初戦は、

3月14日(金)9:00~ @あきる野市民球場

にて行われます。

対戦相手は、決まり次第ご報告させて頂きます。

 

関東選手権大会2連覇に向けて、チーム一丸となって戦って参ります。

ご声援の程宜しく御願い致します。

 


~全日本選手権大会優勝祝勝会 及び 令和6年度卒部式~

 

去る2月1日(土)、上野精養軒にて「文部科学大臣杯第76回全日本準硬式野球選手権大会

優勝祝勝会並びに令和6年度卒部式」が執り行われました。

ご多用の中、多くの皆様にご参列頂き、誠に有難う御座いました。

卒部生の今後の更なるご活躍をお祈りしております。

 


What's NEW

~2024年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦~

 

9月14日(土)  対国士館大学  @スリーボンドスタジアム八王子 6ー3 〇

 9月15日(日)対国士館大学  @スリーボンドスタジアム八王子 1ー3 ●

9月21日(土) 対東洋大学  @スリーボンドスタジアム八王子 3ー1 〇

 9月25日(水) 対帝京大学 @スリーボンドベースボールパーク上柚木  1ー2 ●

10月7日(月) 対日本大学 @スリーボンドベースボールパーク上柚木 0ー1 ●

10月11日(金) 対専修大学 @スリーボンドベースボールパーク上柚木 2ー0 〇

 10月15日(火) 対専修大学 @スリーボンドベースボールパーク上柚木 2ー1 〇

 10月18日(金) 対国士館大学 @スリーボンドベースボールパーク上柚木 0ー1× ●

 10月21日(月) 対帝京大学 @スリーボンドベースボールパーク上柚木 12ー1 〇

 10月22日(火) 対東洋大学 @スリーボンドベースボールパーク上柚木 9-1 〇

 10月24日(木) 対日本大学 @小野路GIONベースボールパーク 8ー0 〇

 10月28日(月) 対帝京大学 @スリーボンドベースボールパーク上柚木 4-0 〇

 10月30日(水) 対日本大学 @スリーボンドベースボールパーク上柚木 5ー0 〇

 

 

 2024年度東都大学準硬式秋季リーグ戦の全日程が終了し、

2位という結果で幕を閉じました。

御声援頂きました皆様に、心から感謝申し上げます。


 

秋田県(三種町)で40年以上合宿でお世話になっております。

 柴田支部長・小畑顧問・吉田幹事長をはじめ、毎年のように幣部へたくさんの差し入れや

激励に来てくださることに心より感謝申し上げます。

これからもたくさんの皆さまに応援したくなる、応援していただけるチームと

 なれるよう精進して参ります。

 

https://www.gakuinkai-akita.net/

 


~文部科学大臣杯第76回全日本大学準硬式野球選手権大会~

 

8月24日(土) 対日本大学  @さがみどりの森球場 3-2 〇

8月25日(日) 対徳島大学医学部  @武雄市民球場 4-1 〇

8月26日(月) 対同志社大学  @武雄市民球場 2-0 〇

 8月27日(火) 対愛知大学  @さがみどりの森球場 7-1 〇

 8月28日(水) 対九州産業大学  @さがみどりの森球場 2-1 〇

 

8年ぶり13回目の日本一を達成することが出来ました。

多くの熱いご声援誠に有難う御座いました。


~令和6年度秋田合宿日程~

 

8月9日(金)~8月17日(土)の日程で秋田合宿が行われました。

 

球場まで足を運んで下さり、誠に有難う御座いました。

8年ぶりの日本一に向けて、チーム一同精進して参ります。

 熱い応援の程、宜しく御願い致します。

 

8月9日(金) 1日目

8月10日(土) 2日目

 8月11日(日) 3日目

8月12日(月) 4日目

8月13日(火) 5日目

8月14日(水) 6日目

8月15日(木) 7日目

8月16日(金)8日目

8月17日(土) 9日目

 

宿舎:森山館  

〒018-2303 秋田県山本郡三種町森岳木戸沢115-72

 

練習場:琴丘スカルパ球場

〒018-2104 秋田県山本郡三種町鹿渡盤若台75-1


この度、弊部OBである石井竜弥(23年卒/浦和学院)選手が第95回都市対抗野球大会に北海道地区代表として出場する、北海道ガスに補強選手として選出されました。

 

14 石井 竜弥

投/打

左投/左打

身長/体重

170cm/69kg

生年月日

2001.6.21

出身校

浦和学院高-中央大(商24卒)

 

大学時代は、チームの絶対的エースとして苦しい展開の中でも、強気の投球で何度も逆境を跳ね返して来ました。今大会も強豪相手の中で、気迫のこもった石井さんの投球を私達も精一杯、応援したいと思います。

 

~石井さんからの意思込み~

夢であった都市対抗出場出来て非常に嬉しいです。

北海道勢100勝へ全力投球で頑張ります。

応援の程、よろしくお願い致します。


幣部 中央大学準硬式野球部を応援する会 佐々木 吉夫会長(90)が

令和6年 5月8日(水)お亡くなりになられました。

 

ここに謹んでお知らせ申し上げますとともに心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

昭和32年に中央大学法学部をご卒業後、

全国初の総合生鮮食品ストアー「博多ステイションフード」をはじめ、

現在では博多名物となった辛子明太子「福さ屋」など数々の事業を創業致しました。

 

佐々木会長と素晴らしいご縁に恵まれ、2008年より幣部の「応援する会会長」として

会の充実発展に寄与されるとともに物心両面において数えきれないほどのご支援を賜りました。

なによりも佐々木会長から学んだことは「愛」です。

私達は、佐々木会長から学んだ有形無形、損得勘定なしの「愛」を継承することこそ佐々木会長への

一番の恩返しだと思っております。

 

また、佐々木会長の人生訓は「憧れにすべてを捧げすすむ これぞ我が戦い」であります。

そして生前、佐々木会長は、愛する選手達へ「努力しても努力しても実ることはない。努力しなければ絶対に

実ることはない」と常々おっしゃられておりました。

弊部を卒部した多くの卒業生がこの言葉を忘れず必死に練習に取り組み日本一を達成いたしました。

そして、社会人になってもこの言葉を忘れず誰からも信頼され愛される人となるよう頑張っております。

 

いつまでもいつまでも天国から弊部の選手達を見守ってくださる佐々木会長に「ありがとうございました」の言葉を届けたいです。

 

合掌 準硬式野球部関係者一同

合掌 応援する会一同

 


~第7回アルシスコーポレーションベースボールカップ

    東都大学準硬式野球 THE ROOKIE TOURNAMENT~

 

第一回大会から協賛企業である、アルシスコーポレーション及び平澤商店様に、

ご支援頂くことで今年度も、新人戦の開催が決定致しました。

 

以下の日程で行われます。

 

6月11日(火)8:45~ 対 筑波大学  @上柚木公園野球場   3 - 0  〇

6月14日(金)8:45~ 対 國學院大學  @上柚木公園野球場  2 - 0  〇

6月21日(金)12:45~ 対 亜細亜大学  @上柚木公園野球場   不戦勝

 

準決勝 6月22日(土)13:00~ 対東海大学 @スリーボンドスタジアム八王子 15 - 3

決勝  6月30日(日)9:30~ 対日本大学 @スリーボンドベースボールパーク上柚木  4 - 2 〇

 


 

~2024年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦~

 

3月30日(土) 対東洋大学  @スリーボンドベースボールパーク上柚木 6ー2 〇

3月31日(日) 対東洋大学 @スリーボンドベースボールパーク上柚木 2ー3(10回タイブレーク) ●

4月13日(土) 対専修大学  @スリーボンドベースボールパーク上柚木 8ー1 〇 

4月14日(日) 対専修大学  @スリーボンドベースボールパーク上柚木 5ー0 〇

4月19日(金) 対東洋大学  @スリーボンドベースボールパーク上柚木 5ー3 〇

4月19日(金) 対国士館大学  @スリーボンドベースボールパーク上柚木 1ー0 〇

4月30日(火) 対国士館大学  @スリーボンドベースボールパーク上柚木 10ー0(7回コールド) 〇

 5月6日(月) 対帝京大学  @スリーボンドベースボールパーク上柚木 3ー1 〇

 5月7日(火) 対帝京大学 @スリーボンドベースボールパーク上柚木 9ー0 〇

 5月18日(土) 対日本大学  @スリーボンドスタジアム八王子 5ー0 〇

  5月19日(日) 対日本大学  @スリーボンドスタジアム八王子 2ー0 〇

 

   2024年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦の全日程が終了し、

9季連続71回目のリーグ優勝を達成することが出来ました。

熱いご声援、有難う御座いました。

 


 

~第66回関東地区大学準硬式選手権大会~

 

3月14日(木) 9:00~   対関東学院大学   @早稲田大学東伏見G 7-0 (7C) 〇

 3月18日(月) 10:00~  対日本体育大学     @早稲田東伏見G 9-2  (8C) 〇

 3月21日(木) 13:00~ 対東海大学 @サーティーフォー保土ヶ谷球場 13-2 (5C) 〇

3月22日(金) 9:00~ 対帝京大学 @スリーボンドベースボールパーク上柚木 8-1 (8C) 〇

 3月24日(日) 12:00~ 対法政大学 @スリーボンドベースボールパーク上柚木 4-0  〇

 

第66回関東地区大学準硬式野球選手権大会の優勝を掴むことが出来ました。

同時に、全日本選手権の出場権も獲得することが出来ました。

沢山の応援、誠に有難う御座いました。

 

3月30日(土)から始まる春季リーグ戦でも全勝優勝を目標に中央大学らしい野球をしたいと思います。

今後とも、応援の程、宜しく御願い致します。


 

~令和6年度浜松合宿~

 

2/18(日)~2/25(日)まで浜松合宿が行われました。

 

球場まで足を運んで頂き誠に有難う御座いました。

関東大会で優勝し全日本選手権の出場権を獲得できる様、一丸となって試合に臨みたいと思います。

 

熱い応援の程、宜しく御願い致します。

 

2月18日(日) 1日目

 2月19日(月) 2日目

2月20日(火) 3日目

2月21日(水) 4日目

 2月22日(木) 5日目

2月23日(金) 6日目

2月24日(土) 7日目

2月25日(日)   8日目

 

宿舎:湖畔の家

〒431-3763 静岡県浜松市天竜区月963-1

球場:天竜球場

〒431-3306 静岡県浜松市天竜区船明2660

 


 

 

寮周辺にお住いの地域住民の方々や大学関係者の方々と

協力し選手全員で除雪作業を行いました。

 

各地域で降雪が確認されたと思われます。

通勤、通学、外出などされる際は、スリップ転倒に十分お気をつけください。

 


 

第45回 関東地区大学・社会人準硬式野球王座決定戦

 

11月3日(金) 10:00~ 対日本政策金融公庫 @一本杉球場 16-0 (5C) 〇

11月4日(土) 13:00~ 対神奈川大学 @八王子球場 8-1 (8C) 〇    

11月5日(日) 10:00~ 対早稲田大学 @八王子球場 6-1 〇

 

関東王座決定戦の全日程が終了し、無事優勝を成し遂げることができました。

今大会をもちまして、今シーズンの全日程が終了しました。

球場に足を運んでくださった方々、SNSなどから応援してくださった方々、

誠にありがとうございました。

来シーズンも変わらぬ応援の程、

宜しくお願い致します。


2023東都大学準硬式野球秋季リーグ戦 結果

 

9月1日(金) 9:30~ 対国士舘大学 @上柚木球場

9月4日の試合は、悪天候により日程が変更いたしました。

 9月6日(水) 12:45~ 対国士舘大学 @上柚木球場

         9月16日(土) 9:30~ 対東海大学 @スリーボンドスタジアム八王子

         9月17日(日) 12:45~ 対東海大学 @スリーボンドスタジアム八王子

         9月18日(月) 9:30~ 対専修大学 @スリーボンドスタジアム八王子

9月22日(金) 12:45~ 対専修大学 @上柚木球場

9月27日(水) 9:30~ 対東海大学 @上柚木球場

9月29日(金) 9:30~ 対帝京大学 @上柚木球場

10月2日(月) 12:45~ 対帝京大学 @上柚木球場

10月13日(金) 9:30~ 対帝京大学 @上柚木球場

10月20日(金) 9:30~ 対日本大学 @上柚木球場

10月23日(月) 9:30~ 対日本大学 @上柚木球場

 

 秋季リーグ戦の全日程が終了し、優勝を成し遂げることができました。

11月上旬に行われる関東王座決定戦に向けてチーム一丸となり練習に励みます。

引き続き応援の程宜しくお願い致します。

 

 

熱い御声援の程、宜しくお願い致します。


文部科学大臣杯第75回全日本大学準硬式野球選手権記念大会

 

 一回戦 8月23日(水) 9:30~ 対甲南大学 5-0〇

二回戦 8月24日(木) 10:00~ 対東海大学 6-2〇

三回戦 8月26日(土) 10:00~ 対名城大学 4-0〇

準決勝 8月27日(日) 13:00~ 対日本大学 2-0 ●

 

準決勝で日本大学に敗戦致しました。

遠方にも関わらず、球場まで足を運んでいただき有難う御座いました。

9月1日から始まる秋季リーグ戦に向けて

またチーム一丸となって取り組んでいきます。

引き続き応援の程宜しくお願いします。


 

~秋田合宿 ~

 

 

8月12日(土)~8月21日(月)まで秋田合宿が行われました。

 

球場まで足を運んで頂き誠に有難う御座いました。

七年ぶりの日本一奪還に向けて一戦必勝で戦い抜きます。

応援の程宜しくお願いします。

  

8月12日(土)1日目

8月13日(日)2日目

8月14日(月)3日目

8月15日(火)4日目

8月16日(水)5日目

8月17日(木)6日目

8月18日(金)7日目

8月19日(土)8日目

8月20日(日)9日目

琴丘公園スカルパ球場:〒018-2104 秋田県山本郡三種町鹿渡盤若台75−1 

ホテル森山館:〒018-2303  秋田県山本郡三種町森岳木戸沢115−72

 

 

 


2023年度 第6回アルシスコーポレーション

カレッジベースボールカップ東都大学準硬式野球

THE ROOKIE TOURNAMENT

 

 6月5日(月) 8:45~ 対日本体育大学 15-1 〇

6月6日(火) 8:45~ 対青山学院大学 3-0    ●

6月14日(水) 8:45~ 対亜細亜大学 6₋2 〇

6月19日(月) 9:30~ 対国士舘大学 14₋1 〇

6月23日(金)9:15~ 対専修大学 3₋1 〇

 


全日本大会出場予選会 結果 

 

6月4日(日) 対日本大学三崎町 @中大硬式G 10x-0(5c)〇

 

本試合で勝利を収め、全日本選手権への出場権を獲得しました。

 

本年は関東大会で早稲田大学に敗戦し

春季リーグ戦、予選会と負けられない中での試合が続きました。

 

全日本選手権への出場はスタート地点と考え、

8月22日から大阪で行われる大会に向け

選手全員で一丸となり、近年遠ざかっている日本一に向け万全の準備で臨みます。

 

引き続き熱い御声援、宜しくお願い致します。


2023年度東都大学準硬式野球 春季リーグ戦 結果

 

 

3月29日(水) 9:30~ 対國學院大学 5-2〇

3月30日(木) 12:45~ 対國學院大学 3-1〇

4月16日(日) 9:30~ 対専修大学 11-0〇(8c)

4月17日(月) 12:45~ 対専修大学 5-0〇

4月24日(月) 9:30~ 対帝京大学 5-2〇

4月25日(火) 12:45~ 対帝京大学 1-2☓〇

5月4日(木) 9:30~ 対日本大学 10-5〇 

5月5日 12:15~ 対日本大学 17-1〇(7c)

5月6日(土) 9:30~ 対東海大学 4-0〇

 

5月13日(土) 12:45~ 対東海大学 8-1〇 

 

 本日をもって、春季リーグ戦の全日程が終了し、目標であった全勝優勝を成し遂げることができました。

6月上旬に行われる全日本選手権を懸けた予選会に向けてチーム一丸となり練習に励みます。

引き続き応援の程宜しくお願い致します。

 

 

熱い御声援の程、宜しくお願い致します。




〜 優勝報告 〜

本日はOB会会長である野々下様のご自宅を訪問させて頂きました。

新型コロナウイルス感染を避ける為、先日を持って引退した四年生のみ訪問となります。

秋季リーグ戦の優勝旗、関東王座優勝の盾を持参し、常日頃から大変お世話になっております野々下様に

私達の優勝報告させて頂きました。

 

私達が今年五冠を達成出来たというのも野々下様を始め、今まで伝統を築き上げてきたOBOGの方々、

そして、応援する会会長の佐々木様を始めとする応援する会の方々のお陰です。

 

来年こそは全日本大会を優勝し応援して下さる皆様に「日本一」を必ず届けたいと思います。

今後共ご声援の程宜しくお願い致します。


次戦のお知らせ


2024年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦

 

10月28日(月)12:45~ 対帝京大学 @スリーボンドベースボールパーク上柚木

 


今後の日程


 

9月2日(月)~10月30日(水)

令和6年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦   


OB・OGの皆様へ


住所・電話番号変更の際のご連絡について

 

 住所や電話番号、苗字などの変更がございましたら

 以下のメールアドレスにてご変更の主旨をご連絡ください。

 その際に「変更後のお名前・住所・お電話番号」と共に

 「変更前のお名前・住所・お電話番号」もご記載下さるようお願い致します。

 

 ✉️ chuojunko.ob@gmail.com


ブログ速報

第67回関東地区大学準硬式野球選手権大会 対日本大学

中央大学        101  002 011=6

日本大学        000 000 000=0

         

1番左 相野(花巻東4)

2番二 吉井(中越3)

 8回三

3番指 大森(山梨学院2)

 6回走指 酒井(岡山学芸館4)

 8回打 原田(三重4)

4番三 山口(大崎3)

 8回一

5番一 岩井 (東海大菅生4)

 8回二 田中(能代松陽3)

6番右 古積 (八千代松蔭2)

7番遊 村田(大崎3)

8番捕 若林 (平田4)

 8回打 井ノ上(中央学院3)

 8回捕 岡部(佐賀商業3)

9番中 沼澤 (東海大菅生2)

 9回打 松浦(掛川西4)

 

本日、あきる野市民球場にて行われました第67回関東地区大学準硬式野球選手権大会対日本大学は、中央大学が先攻で行われました。

 

試合は初回から動きます。先頭相野が中前安打で出塁し、2番吉井の犠打で一死二塁の好機を作ります。続く3番大森は二飛で倒れるも、4番山口の左適時二塁打で1点を先制します。

3回表、1番相野が二塁への内野安打で出塁すると、二盗、三盗を決め一死三塁とします。続く2番吉井が中適時打を放ち1点を追加し、2対0とします。

6回表、先頭吉井が死球で出塁すると、続く3番大森のバントヒットと4番山口の犠打で一死二、三塁と好機を広げます。その後、相手投手の暴投で1点、更に7番村田の左適時打二塁打でもう1点を追加し、4対0とします。

8回表、先頭代打の原田が四球を選ぶと、続く4番山口が右安打で無死一、三塁とします。続く岩井は二ゴロに倒れますが、6番古積が四球を選び一死満塁とし、7番村田の中犠飛で1点を追加し、5対0とリードを広げました。

先発の大山は相手打者を7回まで6者連続を含む10奪三振、4安打、無失点で役割を果たします。

8回裏、2番手の三浦が登板し三者凡退で抑えます。

9回表、先頭の代打松浦が相手の好プレーに倒れますが、1番相野の中安打、続く2番吉井の犠打で二死二塁とします。続く3番原田の左適時二塁打で1点を追加し6対0とします。

9回裏も投手三浦が抑え中央大学が6対0で勝利致しました。

本日の試合は先発大山の力投と効果的な得点により終始主導権を握る展開に持ち込むことができ、中央大学らしい野球で勝利することができました。

 

 

次戦は3月18日(火)10時00分より、やまぶきスタジアム(さいたま市岩槻川通公園球場)にて、日本体育大学と行われます。ご声援の程宜しく御願い致します。

令和7年度浜松合宿 最終日

青く澄み渡る空の下、大自然を感じながら合宿9日目が始まりました。

 

本日は、愛知県より遠方から天竜球場までお越しいただいた中京大学様とオープン戦を行いました。実力のある中京大学様を相手に、勝ちにこだわり試合に臨みました。

試合前のミーティングでは、これまでの合宿で取り組んできたことを恐れずにプレーすることをチーム全体で共有し、状況に応じたケース打撃、積極的な走塁、カットプレー、カバーリングに重点を置くことを確認いたしました。

第1試合につきましては、守備、攻撃の両面において、自分たちの野球を展開できたと実感しております。1・3塁の場面での攻撃や確実なバント成功など、理想とする攻撃パターンを実践することができました。一方で、残塁が多く、勝負強い打撃が不足しているという課題も浮き彫りとなりました。強いチームほど得点の機会は限られるため、チーム全体として得点圏打率の向上が必要であることを改めて痛感いたしました。また、投手陣に関しましても、それぞれが与えられた役割の中で、任されたイニングをしっかりと投げ切ることができたと感じております。しかし、バッティングカウントの状況から甘く入った球を痛打されるケースが多く見られたため、ストライクを取りにいく際もより慎重かつ丁寧な投球を心掛けることが今後の課題として明確になりました。

第2試合につきましては、残念ながら勝ち切ることができず、多くの課題が浮き彫りとなる試合となりました。敗因としては、取れるはずのアウトを確実に取ることができず、それが失点に繋がってしまったこと、また、低めの変化球に多くの打者が手を出してしまい、チャンスを作ることができなかったことが挙げられます。基本的なプレーを確実に遂行できなかったことが敗戦の要因となり、改めて基礎の重要性を痛感いたしました。

 

また本日は原田様より温かい差し入れを頂きました。

今回の浜松合宿を通じて、多くの方々に支えられながら、私たちは全力で野球に取り組めていることを改めて実感いたしました。

 

このような素晴らしい環境で野球ができること、そして、これほど多くの方々が私たちの野球を応援してくださっていることは、決して当たり前のことではありません。日頃より温かいご支援をいただいている皆様に心より感謝申し上げます。

 

私たちにできることは、皆様のご期待にお応えすることは勿論のこと、野球を通じて感動や勇気をお届けできるようなプレーをすることだと強く感じております。

 

誰からでも「応援される中央大学準硬式野球部」

「応援したくなる中央大学準硬式野球部」

その思いを胸に、一戦一戦を大切にし、さらなる成長を目指してまいります。

 

必ず関東大会で優勝し、全日本大会への切符を勝ち取るべく、チーム一丸となって精進してまいります。

 

原田様

 

相野七音(新4年・花巻東高)

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令和7年度浜松合宿 8日目

浜松合宿8日目は爽やかな青空の下、ランニングから始まりました。

本日は私達の先輩である中央大学準硬式野球部OBの川満様、小林様、山﨑様(令和6年卒)、午後には工藤明様(平成10年卒)が遠方からお忙しい中、天竜球場まで足を運んで下さいました。

 

本日の全体アップでは集団走から始まり、静的ストレッチ、動的柔軟性アップを行ないました。また、合宿も後半に入っていて、疲れも出始め、体のキレが落ちている事もありラダー、ハードルを使用したアップを取り入れました。

 

午前中はゲージを2ヶ所設置し、近い距離での手投げと、緩い変化球マシンを設定してフリー打撃を行いました。

これまでの練習でストレートには慣れてきていましたが、緩い球を引きつけてどれだけ強く振り抜くことができるかを課題設定して練習を行いました。

また、スイング量を確保する事も必須であった為、ゲージの裏では連ティーを実施しました。実践が増えている反面、スイング量が少なくなりがちです。その為スイング力を落とさない事が大切である事をミーティングで話し、チーム内で共通認識を持ち、練習に取り組む事が出来ました。私自身、昨年の全日本大会、秋季リーグ戦と自分の打撃ができず大変悔しい思いをしておりました。最高学年になった本年は、今までより強いの気持ちを持ってここ一番で力を発揮出来る打撃を磨き上げております。

 

午後はキャッチボールを行った後シートノックを行いました。シートノックではOBの工藤明様(平成10年卒)、川満様、小林様、山﨑様(令和6年卒)がノッカーを務めて下さいました。午後からは風も強く吹き、集中力が落ちやすい中、全員で声を出し合い良い雰囲気でシートノックを取り組む事が出来ました。

内野ノックは投内連携を行った後、工藤様からの熱いノックを受ける事が出来ました。

外野手は2班に分けて川満様、小林様、山﨑様にアメリカンノックを打って頂き、守備範囲や球際の強さを出す練習を行いました。

シートノックの後にはケースノックも行いました。内野、外野の中継プレーでは送球やカバーリングの精度など以前より良くなりつつありますが、まだ発展途上な部分が浮き彫りになった様に見られました。また、捕手からの指示が全体に通り切らず、中継場所が曖昧になる場面もありました。プレー1つ1つの技術的な質の向上は勿論ですが、チーム全体でのプレーへの考え方が一致しなければ堅実で正確な守備を作り上げる事が出来ないと感じた練習になりました。個々の判断力や技量を上げる事が出来れば、強く堅い守備になると感じます。明日は中京大学様とのオープン戦になります。これまでの8日間で課題克服してきた部分を発揮出来る様精進して参ります。

 

練習の最後にはロングティーも行いました。振る力を上げる事が打撃力に繋がる為、全員が強く遠くに打球を飛ばす事を心掛けて取り組みました。私自身、長打が少なく攻撃力に欠ける部分がある為、全身の力をボールに伝え、より一層打球を飛ばす事に集中して行いました。

 

また、本日も石田純一様や多くのOBの皆様、父兄の方々より沢山の差し入れを頂きました。私達が野球を出来ている事は誰かが応援して下さっているからこそだと感じます。明日も中京大学様が遠方から天竜球場までお越し下さりオープン戦をして頂く事や、この仲間と野球を出来ている事は「当たり前」ではない為、1分1秒を大切にしたいと思います。「お陰様」という言葉を大切に、全日本大会2連覇を成し遂げる事が出来る様、精進して参ります。

 

最後になりますが、私自身本年は4年生になりチームを引っ張り、一番責任が問われる学年になりました。学年が上がり行動の責任が大きくなるからこそ、稲穂の様に成長するほど頭が下がる人間になる必要があると感じております。今この環境で野球を思う存分に出来ている事を「当たり前」と思うのではなく「有難い」と心に聞かせ、それを行動に起こす事が出来る様、精進して参ります。

 

石田純一様

令和六年卒OB一同様

川満剛様(令和6年卒)

小林洸誠様(令和6年卒)

山崎大翔様(令和6年卒)

酒井様

原田様

大森様

沼澤様

 

松浦祥真(新4年・掛川西高)

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令和7年度浜松合宿 7日目

雲が空を早足で移動し、太陽が見え隠れする中、合宿7日目が始まりました。

 

本日は、名城大学様におかれましては、愛知県より、遠路遥々浜松市天竜までお越しいただき、オープン戦を組んでくださり心より御礼申し上げます。

6日目までは、走塁、カットプレー、打撃に注力し、7日目のオープン戦で力を発揮するための準備を着実に進めてまいりました。試合前のミーティングでは、「勝敗にこだわる一方、これまでの練習を意義あるものにしよう」という共通認識を確認いたしました。

その結果、走塁、カットプレー、打撃の各面で着実なレベルアップが見られましたが、得点圏での攻撃においては、さらなる多様なパターンの導入が求められるという新たな課題も浮上いたしました。また、投手陣におきましては低めの制球力、個々の役割を全うする力が課題として浮上いたしました。

小泉監督がミーティングで仰っていたように、勝利した試合においても課題を明確にし、更なる高みを目指す必要があります。

試合終了後は、チームの課題である得点圏での攻撃改善に向け、実施すべき練習内容について意見交換を行いました。そして試合後の練習では、長尺バットと木製バットを用い、バットのコントロール精度向上および自らが描く理想的な打球の再現性向上を目的としてロングティーを実施いたしました。

この取り組みは一過性のものではなく、長期的に課題と向き合うことで解決へと繋がると考えております。浜松合宿も終盤に差し掛かっておりますが、浜松でしか発見できなかった課題を東京に持ち帰り、真摯に改善に取り組む所存です。その為に残りの2日間、副主将として個人の課題に取り組むことは勿論のこと、''勝つ為にチームに必要な要素は何なのか,,を追求し続け関東大会を圧倒的な力で優勝する為に取り組んで参ります。

 

本日は、25年度卒三橋朋徳様がオープン戦の手伝いの為、足を運んで下さいました。遠いところからお越し頂き、心より感謝申し上げます。

連日、OBの方や親御様が天竜球場に足を運んで下さいます。更に、沢山の美味しい差し入れを頂き大変喜ばしく思います。誠に有難う御座います。

私たちは32名で戦っているのでは無く、OBの皆さま、家族など応援して下さる皆様の期待を背負い毎試合に挑んでおります。この思いを形にするには関東大会で優勝する事でしか無いと考えております。今後も、私たちはOBの皆さまや家族からいただいた温かいご支援に恥じぬよう、一層の努力を重ね、技術向上とチームの結束強化に精進してまいります。

 

松村茂様 (昭和43年卒)

小柳博之様(平成17年卒)

稲葉昌彦様(平成25年卒)

伴野様

岩井様

原田様

大森様

村上様

葛西様

佐野様

 

岩井大和(新4年・東海大菅生)

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令和7年度浜松合宿 6日目

青く晴れ渡る空の下、合宿6日目が始まりました。

本日は中央大学準硬式野球部OBの河島浩陽様がお忙しい中、私たちの為に球場まで足を運んで下さり、練習のお手伝いをして下さりました。

 

本日の全体アップでは、集団走の後、静的ストレッチ、動的ストレッチを行いました。連日のトレーニングで疲労が蓄積されている中で、柔軟性の向上や筋肉の緊張を和らげ、血流を促進する事を目的に、全員が意識を持って取り組むことが出来ました。

その後、トレーニングに移りました。本日のトレーニングは、下半身メニューを中心に行いました。追い込む中でも、全員で声を掛け合い、互いに鼓舞しながら士気を保ち、最後まで全力で追い込む事が出来ました。

 

続いて、午前は守備練習、午後は打撃練習を中心に行いました。

キャッチボールの後、シートノックとケースノックに移りました。連日の球場練習でグランド状況は良好とは言えず、イレギュラーする打球も多く見られました。しかし、どのような状況でも安定したプレーが求められる為、捕球姿勢や打球への入り方、足の運びを意識し1球1球に集中して取り組む事が出来ました。私自身、昨年の全日本大会決勝において、緊迫する場面で球際の打球を捕球しきれず、非常に悔しい思いをした経験があります。その場面が今でも心に鮮明に残っており、1球に対する重要性を改めて痛感する経験にもなりました。同じ過ちを繰り返さない為にも、当時の悔しさを常に心に留め、普段の練習から確実性や球際の対応力を徹底的に磨き、どんな状況でも自信を持ってプレー出来るよう意識を高めて取り組んでおります。

 

昼食後は、サインプレーの確認を行いました。選手全員が身体で覚えるという意識と1つ1つのプレーに対して当事者意識を持ち、実りある練習となりました。

その後、打撃練習に移りました。打撃練習では、河島浩陽様が打撃投手を務めて下さりました。弊部を卒業後も私たちの為にお仕事を休み練習のお手伝いをして下さる事は決して当たり前では無いと思っております。そのご厚意に感謝し、1球も無駄にせず集中して取り組みました。こうして支えて下さる先輩方の存在を改めて実感したと共に、その思いにお応え出来るよう、日々の練習により一層励んで参ります。

 

本日の最後のメニューは、自主練習を行いました。各個人が自分と向き合い、不足している部分を徹底的に鍛える時間となりました。それぞれが課題を明確にし守備や打撃、走塁など、自身の強化すべきポイントに集中して取り組みました。疲労が蓄積する中でも最後まで粘り強く練習に取り組む姿が見られ、関東大会に向けて更なる成長を遂げる為の貴重な時間となりました。

 

また、本日は原田様、三橋朋徳様より温かい差し入れを頂戴致しました。お忙しい中、私たちの為に御支援頂ける事に、心から感謝しております。こうした温かいご厚意に支えられながら野球が出来ている事を当たり前だと思わず1球1球に感謝の気持ちを込めてプレーして参ります。今後も結果で恩返しが出来る様、より一層努力を重ね、チーム一同精進して参ります。

 

そして最後に私自身、今シーズンより上級生となり、より一層責任感と自覚が求められる学年となりました。これまで以上にチームの為に何が出来るかを必死に考え、行動していかなければなりません。プレー面では勿論、日々の姿勢や取り組み方1つ1つが、後輩たちに与える影響も大きくなります。その自覚を持ち、模範となる存在としてチームを引っ張っていけるよう務めて参ります。

合宿も残すところ残り3日となりました。やり残す事が無いよう信念を貫き、明日からも必死に白球に食らいつきます。

 

原田様

三橋朋徳様(令和7年卒)

 

山口剛大(新3年・大崎高)

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第67回関東地区大学準硬式野球選手権大会 対日本大学

中央大学        101  002 011=6

日本大学        000 000 000=0

         

1番左 相野(花巻東4)

2番二 吉井(中越3)

 8回三

3番指 大森(山梨学院2)

 6回走指 酒井(岡山学芸館4)

 8回打 原田(三重4)

4番三 山口(大崎3)

 8回一

5番一 岩井 (東海大菅生4)

 8回二 田中(能代松陽3)

6番右 古積 (八千代松蔭2)

7番遊 村田(大崎3)

8番捕 若林 (平田4)

 8回打 井ノ上(中央学院3)

 8回捕 岡部(佐賀商業3)

9番中 沼澤 (東海大菅生2)

 9回打 松浦(掛川西4)

 

本日、あきる野市民球場にて行われました第67回関東地区大学準硬式野球選手権大会対日本大学は、中央大学が先攻で行われました。

 

試合は初回から動きます。先頭相野が中前安打で出塁し、2番吉井の犠打で一死二塁の好機を作ります。続く3番大森は二飛で倒れるも、4番山口の左適時二塁打で1点を先制します。

3回表、1番相野が二塁への内野安打で出塁すると、二盗、三盗を決め一死三塁とします。続く2番吉井が中適時打を放ち1点を追加し、2対0とします。

6回表、先頭吉井が死球で出塁すると、続く3番大森のバントヒットと4番山口の犠打で一死二、三塁と好機を広げます。その後、相手投手の暴投で1点、更に7番村田の左適時打二塁打でもう1点を追加し、4対0とします。

8回表、先頭代打の原田が四球を選ぶと、続く4番山口が右安打で無死一、三塁とします。続く岩井は二ゴロに倒れますが、6番古積が四球を選び一死満塁とし、7番村田の中犠飛で1点を追加し、5対0とリードを広げました。

先発の大山は相手打者を7回まで6者連続を含む10奪三振、4安打、無失点で役割を果たします。

8回裏、2番手の三浦が登板し三者凡退で抑えます。

9回表、先頭の代打松浦が相手の好プレーに倒れますが、1番相野の中安打、続く2番吉井の犠打で二死二塁とします。続く3番原田の左適時二塁打で1点を追加し6対0とします。

9回裏も投手三浦が抑え中央大学が6対0で勝利致しました。

本日の試合は先発大山の力投と効果的な得点により終始主導権を握る展開に持ち込むことができ、中央大学らしい野球で勝利することができました。

 

 

次戦は3月18日(火)10時00分より、やまぶきスタジアム(さいたま市岩槻川通公園球場)にて、日本体育大学と行われます。ご声援の程宜しく御願い致します。

令和7年度浜松合宿 最終日

青く澄み渡る空の下、大自然を感じながら合宿9日目が始まりました。

 

本日は、愛知県より遠方から天竜球場までお越しいただいた中京大学様とオープン戦を行いました。実力のある中京大学様を相手に、勝ちにこだわり試合に臨みました。

試合前のミーティングでは、これまでの合宿で取り組んできたことを恐れずにプレーすることをチーム全体で共有し、状況に応じたケース打撃、積極的な走塁、カットプレー、カバーリングに重点を置くことを確認いたしました。

第1試合につきましては、守備、攻撃の両面において、自分たちの野球を展開できたと実感しております。1・3塁の場面での攻撃や確実なバント成功など、理想とする攻撃パターンを実践することができました。一方で、残塁が多く、勝負強い打撃が不足しているという課題も浮き彫りとなりました。強いチームほど得点の機会は限られるため、チーム全体として得点圏打率の向上が必要であることを改めて痛感いたしました。また、投手陣に関しましても、それぞれが与えられた役割の中で、任されたイニングをしっかりと投げ切ることができたと感じております。しかし、バッティングカウントの状況から甘く入った球を痛打されるケースが多く見られたため、ストライクを取りにいく際もより慎重かつ丁寧な投球を心掛けることが今後の課題として明確になりました。

第2試合につきましては、残念ながら勝ち切ることができず、多くの課題が浮き彫りとなる試合となりました。敗因としては、取れるはずのアウトを確実に取ることができず、それが失点に繋がってしまったこと、また、低めの変化球に多くの打者が手を出してしまい、チャンスを作ることができなかったことが挙げられます。基本的なプレーを確実に遂行できなかったことが敗戦の要因となり、改めて基礎の重要性を痛感いたしました。

 

また本日は原田様より温かい差し入れを頂きました。

今回の浜松合宿を通じて、多くの方々に支えられながら、私たちは全力で野球に取り組めていることを改めて実感いたしました。

 

このような素晴らしい環境で野球ができること、そして、これほど多くの方々が私たちの野球を応援してくださっていることは、決して当たり前のことではありません。日頃より温かいご支援をいただいている皆様に心より感謝申し上げます。

 

私たちにできることは、皆様のご期待にお応えすることは勿論のこと、野球を通じて感動や勇気をお届けできるようなプレーをすることだと強く感じております。

 

誰からでも「応援される中央大学準硬式野球部」

「応援したくなる中央大学準硬式野球部」

その思いを胸に、一戦一戦を大切にし、さらなる成長を目指してまいります。

 

必ず関東大会で優勝し、全日本大会への切符を勝ち取るべく、チーム一丸となって精進してまいります。

 

原田様

 

相野七音(新4年・花巻東高)

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令和7年度浜松合宿 8日目

浜松合宿8日目は爽やかな青空の下、ランニングから始まりました。

本日は私達の先輩である中央大学準硬式野球部OBの川満様、小林様、山﨑様(令和6年卒)、午後には工藤明様(平成10年卒)が遠方からお忙しい中、天竜球場まで足を運んで下さいました。

 

本日の全体アップでは集団走から始まり、静的ストレッチ、動的柔軟性アップを行ないました。また、合宿も後半に入っていて、疲れも出始め、体のキレが落ちている事もありラダー、ハードルを使用したアップを取り入れました。

 

午前中はゲージを2ヶ所設置し、近い距離での手投げと、緩い変化球マシンを設定してフリー打撃を行いました。

これまでの練習でストレートには慣れてきていましたが、緩い球を引きつけてどれだけ強く振り抜くことができるかを課題設定して練習を行いました。

また、スイング量を確保する事も必須であった為、ゲージの裏では連ティーを実施しました。実践が増えている反面、スイング量が少なくなりがちです。その為スイング力を落とさない事が大切である事をミーティングで話し、チーム内で共通認識を持ち、練習に取り組む事が出来ました。私自身、昨年の全日本大会、秋季リーグ戦と自分の打撃ができず大変悔しい思いをしておりました。最高学年になった本年は、今までより強いの気持ちを持ってここ一番で力を発揮出来る打撃を磨き上げております。

 

午後はキャッチボールを行った後シートノックを行いました。シートノックではOBの工藤明様(平成10年卒)、川満様、小林様、山﨑様(令和6年卒)がノッカーを務めて下さいました。午後からは風も強く吹き、集中力が落ちやすい中、全員で声を出し合い良い雰囲気でシートノックを取り組む事が出来ました。

内野ノックは投内連携を行った後、工藤様からの熱いノックを受ける事が出来ました。

外野手は2班に分けて川満様、小林様、山﨑様にアメリカンノックを打って頂き、守備範囲や球際の強さを出す練習を行いました。

シートノックの後にはケースノックも行いました。内野、外野の中継プレーでは送球やカバーリングの精度など以前より良くなりつつありますが、まだ発展途上な部分が浮き彫りになった様に見られました。また、捕手からの指示が全体に通り切らず、中継場所が曖昧になる場面もありました。プレー1つ1つの技術的な質の向上は勿論ですが、チーム全体でのプレーへの考え方が一致しなければ堅実で正確な守備を作り上げる事が出来ないと感じた練習になりました。個々の判断力や技量を上げる事が出来れば、強く堅い守備になると感じます。明日は中京大学様とのオープン戦になります。これまでの8日間で課題克服してきた部分を発揮出来る様精進して参ります。

 

練習の最後にはロングティーも行いました。振る力を上げる事が打撃力に繋がる為、全員が強く遠くに打球を飛ばす事を心掛けて取り組みました。私自身、長打が少なく攻撃力に欠ける部分がある為、全身の力をボールに伝え、より一層打球を飛ばす事に集中して行いました。

 

また、本日も石田純一様や多くのOBの皆様、父兄の方々より沢山の差し入れを頂きました。私達が野球を出来ている事は誰かが応援して下さっているからこそだと感じます。明日も中京大学様が遠方から天竜球場までお越し下さりオープン戦をして頂く事や、この仲間と野球を出来ている事は「当たり前」ではない為、1分1秒を大切にしたいと思います。「お陰様」という言葉を大切に、全日本大会2連覇を成し遂げる事が出来る様、精進して参ります。

 

最後になりますが、私自身本年は4年生になりチームを引っ張り、一番責任が問われる学年になりました。学年が上がり行動の責任が大きくなるからこそ、稲穂の様に成長するほど頭が下がる人間になる必要があると感じております。今この環境で野球を思う存分に出来ている事を「当たり前」と思うのではなく「有難い」と心に聞かせ、それを行動に起こす事が出来る様、精進して参ります。

 

石田純一様

令和六年卒OB一同様

川満剛様(令和6年卒)

小林洸誠様(令和6年卒)

山崎大翔様(令和6年卒)

酒井様

原田様

大森様

沼澤様

 

松浦祥真(新4年・掛川西高)

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令和7年度浜松合宿 7日目

雲が空を早足で移動し、太陽が見え隠れする中、合宿7日目が始まりました。

 

本日は、名城大学様におかれましては、愛知県より、遠路遥々浜松市天竜までお越しいただき、オープン戦を組んでくださり心より御礼申し上げます。

6日目までは、走塁、カットプレー、打撃に注力し、7日目のオープン戦で力を発揮するための準備を着実に進めてまいりました。試合前のミーティングでは、「勝敗にこだわる一方、これまでの練習を意義あるものにしよう」という共通認識を確認いたしました。

その結果、走塁、カットプレー、打撃の各面で着実なレベルアップが見られましたが、得点圏での攻撃においては、さらなる多様なパターンの導入が求められるという新たな課題も浮上いたしました。また、投手陣におきましては低めの制球力、個々の役割を全うする力が課題として浮上いたしました。

小泉監督がミーティングで仰っていたように、勝利した試合においても課題を明確にし、更なる高みを目指す必要があります。

試合終了後は、チームの課題である得点圏での攻撃改善に向け、実施すべき練習内容について意見交換を行いました。そして試合後の練習では、長尺バットと木製バットを用い、バットのコントロール精度向上および自らが描く理想的な打球の再現性向上を目的としてロングティーを実施いたしました。

この取り組みは一過性のものではなく、長期的に課題と向き合うことで解決へと繋がると考えております。浜松合宿も終盤に差し掛かっておりますが、浜松でしか発見できなかった課題を東京に持ち帰り、真摯に改善に取り組む所存です。その為に残りの2日間、副主将として個人の課題に取り組むことは勿論のこと、''勝つ為にチームに必要な要素は何なのか,,を追求し続け関東大会を圧倒的な力で優勝する為に取り組んで参ります。

 

本日は、25年度卒三橋朋徳様がオープン戦の手伝いの為、足を運んで下さいました。遠いところからお越し頂き、心より感謝申し上げます。

連日、OBの方や親御様が天竜球場に足を運んで下さいます。更に、沢山の美味しい差し入れを頂き大変喜ばしく思います。誠に有難う御座います。

私たちは32名で戦っているのでは無く、OBの皆さま、家族など応援して下さる皆様の期待を背負い毎試合に挑んでおります。この思いを形にするには関東大会で優勝する事でしか無いと考えております。今後も、私たちはOBの皆さまや家族からいただいた温かいご支援に恥じぬよう、一層の努力を重ね、技術向上とチームの結束強化に精進してまいります。

 

松村茂様 (昭和43年卒)

小柳博之様(平成17年卒)

稲葉昌彦様(平成25年卒)

伴野様

岩井様

原田様

大森様

村上様

葛西様

佐野様

 

岩井大和(新4年・東海大菅生)

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令和7年度浜松合宿 6日目

青く晴れ渡る空の下、合宿6日目が始まりました。

本日は中央大学準硬式野球部OBの河島浩陽様がお忙しい中、私たちの為に球場まで足を運んで下さり、練習のお手伝いをして下さりました。

 

本日の全体アップでは、集団走の後、静的ストレッチ、動的ストレッチを行いました。連日のトレーニングで疲労が蓄積されている中で、柔軟性の向上や筋肉の緊張を和らげ、血流を促進する事を目的に、全員が意識を持って取り組むことが出来ました。

その後、トレーニングに移りました。本日のトレーニングは、下半身メニューを中心に行いました。追い込む中でも、全員で声を掛け合い、互いに鼓舞しながら士気を保ち、最後まで全力で追い込む事が出来ました。

 

続いて、午前は守備練習、午後は打撃練習を中心に行いました。

キャッチボールの後、シートノックとケースノックに移りました。連日の球場練習でグランド状況は良好とは言えず、イレギュラーする打球も多く見られました。しかし、どのような状況でも安定したプレーが求められる為、捕球姿勢や打球への入り方、足の運びを意識し1球1球に集中して取り組む事が出来ました。私自身、昨年の全日本大会決勝において、緊迫する場面で球際の打球を捕球しきれず、非常に悔しい思いをした経験があります。その場面が今でも心に鮮明に残っており、1球に対する重要性を改めて痛感する経験にもなりました。同じ過ちを繰り返さない為にも、当時の悔しさを常に心に留め、普段の練習から確実性や球際の対応力を徹底的に磨き、どんな状況でも自信を持ってプレー出来るよう意識を高めて取り組んでおります。

 

昼食後は、サインプレーの確認を行いました。選手全員が身体で覚えるという意識と1つ1つのプレーに対して当事者意識を持ち、実りある練習となりました。

その後、打撃練習に移りました。打撃練習では、河島浩陽様が打撃投手を務めて下さりました。弊部を卒業後も私たちの為にお仕事を休み練習のお手伝いをして下さる事は決して当たり前では無いと思っております。そのご厚意に感謝し、1球も無駄にせず集中して取り組みました。こうして支えて下さる先輩方の存在を改めて実感したと共に、その思いにお応え出来るよう、日々の練習により一層励んで参ります。

 

本日の最後のメニューは、自主練習を行いました。各個人が自分と向き合い、不足している部分を徹底的に鍛える時間となりました。それぞれが課題を明確にし守備や打撃、走塁など、自身の強化すべきポイントに集中して取り組みました。疲労が蓄積する中でも最後まで粘り強く練習に取り組む姿が見られ、関東大会に向けて更なる成長を遂げる為の貴重な時間となりました。

 

また、本日は原田様、三橋朋徳様より温かい差し入れを頂戴致しました。お忙しい中、私たちの為に御支援頂ける事に、心から感謝しております。こうした温かいご厚意に支えられながら野球が出来ている事を当たり前だと思わず1球1球に感謝の気持ちを込めてプレーして参ります。今後も結果で恩返しが出来る様、より一層努力を重ね、チーム一同精進して参ります。

 

そして最後に私自身、今シーズンより上級生となり、より一層責任感と自覚が求められる学年となりました。これまで以上にチームの為に何が出来るかを必死に考え、行動していかなければなりません。プレー面では勿論、日々の姿勢や取り組み方1つ1つが、後輩たちに与える影響も大きくなります。その自覚を持ち、模範となる存在としてチームを引っ張っていけるよう務めて参ります。

合宿も残すところ残り3日となりました。やり残す事が無いよう信念を貫き、明日からも必死に白球に食らいつきます。

 

原田様

三橋朋徳様(令和7年卒)

 

山口剛大(新3年・大崎高)

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全日本大会出場予選会の日程が確定しました。
6月3日(土) 10:00〜 対日本大学三崎町 @上柚木球場
この一戦で勝利を収めることが出来れば、全日本選手権大会の出場権を得ます。一戦必勝で戦い抜きます。
熱い応援の程、宜しく御願い致します。