2023春季リーグ戦 対日本大学 二戦目

日本大学 100 000 0

中央大学 015 704  x

1番遊 㓛刀(山梨学院3)

 6回打 村田(大崎1)

2番中 松浦(掛川西)

 4回打 川満(糸満4)

 4回守 相野(花巻東2)

3番右 中森(花巻東4)

4番三 山口(大崎1)

5番一 高垣(大崎3)

 6回右 高垣(大崎3)

6番DH 三橋(八千代松陰3)

 4回打 岩井(東海大菅生2)

 6回打 佐竹(県立岐阜商業3)

7番捕 若林(平田2)

 5回打 杉田(駿台甲府4)

 5回守 田中(能代松陽1)

 7回守 山﨑(花巻東4)

8番右 小柳(佐賀商業4)

 6回守 岸野(報徳学園4)

9番二 吉井(中越1)

 4回打 岡部(佐賀商業1)

 5回守 酒井(岡山学芸館)

投手

 三浦(能代松陽1)

3回2死大山(興南2)

 

本日、八王子スリーポンドスタジアムにて行われました2023年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦対日本大学は、日本大学の先攻で行われました。

初回、先発の三浦が、日本大学3番に右越本塁打を浴び1点を先制されます。

その後2回裏先頭5番が高垣中安を放ち出塁します。その後の後続が打ち取られニ死2塁となりますが、8番小柳の左中適時二塁打で1点を返し同点とします。

3回裏先頭の1番㓛刀が右安で出塁し、2番松浦が三振に取られますが、相手などのエラーが絡み一死1、3塁と好機を広げ、4番山口の中前適時打、5番高垣の中越適時二塁打などがあり、この回一挙5点を挙げ、6対1とします。

その後の回も打線が繋がり、4回に再び先頭の1番㓛刀の右安をきっかけに続く2番松浦、3番中森4番山口5番高垣、6番岩井の連続出塁などが重なり一挙7得点をあげます。

6回には先頭の8番岸野が左安を放ち、死球と犠打を絡め2番相野3番中森4番山口5番高垣が再び連続で出塁し、4点を挙げ、6回までに17対1と大差を広げます。

7回表、2回から代わって好投を続けてきた大山が相手の5番6番を連続三振を取るなど圧巻の投球を見せ三者凡退で抑え、7回コールドで17対1で中央大学が勝利致しました。

本日の勝利をもちまして、中央大学の東都大学準硬式野球春季リーグ戦の優勝が決定致しました。私達の目標であるリーグ戦全勝を達成するために残りの東海大学との2試合を全力で戦い抜き、全勝優勝を飾れるように頑張ります。次戦は5月6日(土)に東海大学と八王子スリーポンドスタジアムにて9時30分より行われます。次戦も熱い御声援の程宜しく御願い致します。