秋田合宿【1日目】

2年 上野 太一


本日より秋田合宿が始まりました。

 今年は全日本大会の開催が早いということもあり例年と比べ期間の短い合宿となります。その分、一日一日を無駄にせず内容の濃い練習を行いたいと思います。自分は2年生として1年生を指導するだけでなく初心に戻り何事も新鮮な心を持ち、昨年全日本大会のメンバーに入れなかった悔しさを胸に取り組みたいと思います。

今、自分はショートのレギュラー争いをしている中で自分が何をすればチームに貢献できるのか、自分には何を求められているのかを常日頃考えておりますが、さらに24時間野球漬けになることでその一点に集中していきたいと思います。

又、自分は報徳学園主将としての意地があります。自分は高校時代永田監督から「置物」と呼ばれていました。しかし、大学に入り野球だけでなく私生活から精神を鍛えたことによって今は「置物」ではありません。なぜならば池田監督から日誌の初日を任されています。今後も報徳学園主将としてのプライドを持ち精進していきたいと思います。

 夕食後、池田監督からのお話で「目の前の事に集中すれば雑念は無くなり無の心になる」というお言葉を頂きました。明日からの練習においてランニングや素振りなど全てのメニューに対して雑念を捨て集中していきたいと思います。

又、本日もOBや保護者の方々に白神山地の美味しいお水やスイカ、飲み物など多くの差し入れを戴きました。遠方からグラウンドまで差し入れを持ってきて頂いた時間を含め、全てのことに感謝したいと思います。

 明日の目標は声が枯れるまで声を出しチームリーダーになることです。


秋田合宿【2日目】

3年 福島 慎平


 本日もグランドまでの9kmの道のりを往復走り、練習をしたあと、能代市で行われた天空の不夜城のお祭り参加しました。
  私は今年で3度目の秋田合宿となります。昨年の秋田合宿では池田監督に努力は必ず実るからそれを信じて続けることだ。と個人的に指導していただきました。しかし、その年の全日本選手権大会では代打でバントをするのが私の役目でしたが、なかなか出場することが出来ないまま、チームは負けてしまいました。その悔しい経験から、自分の生きる道を考え、私は昨年の全日本選手権大会から右方向へ低く強い打球を流し打ちすることに取り組みました。最初は全く上手くいかなかったのですが、最近ではかなりの確率で打てるようになりました。現在のセカンドのレギュラーである大湾さんには試合経験やチームからの信頼感など劣っている所もありますが、自分の生きる道としてやってきた右方向への流し打ちや、グランドまでのランニング、元気や気持ちの込もったプレーをこの秋田合宿ではアピールして、セカンドのポジションを奪いにいきたいと思います。
  私たちが参加した天空の不夜城というのは能代市で2年前から行われており、23.5mもの城郭灯籠を太鼓を叩いたり笛を吹いたりしながら引いて回るというお祭りです。工藤様から招待をして頂き、現地の人たちに囲まれながら楽しい時間を過ごすことが出来ました。23.5mの城郭灯籠は近くで見るとより一層美しく、立派にそびえ立っていました。この城郭灯籠は日本一の高さを誇っています。私たちもこの城郭灯籠のように日本一になるという闘志がますます湧いてきました。ただ優勝して日本一になるのではなく、野球以外にも、ゴミが落ちていたら拾う、練習をしたら練習をする前よりも綺麗にするなどの当たり前の事を当たり前に出来ること、そして次はそれよりも高いレベルを目指す努力をすること、これをすることで誰からも認められる日本一を掴むことができるのだと思います。またその努力をすることが日本一に大きく繋がるのだと思います。
  秋田合宿はまだ始まったばかりですが、全日本選手権大会まではもう残りわずかとなりました。チームの1人ひとりが出し惜しみをすることなく自分の生きる道を周りに流されずこつこつ努力していき、個々のレベルを上げることで、チーム力の更なる向上を目指したいと思います。



秋田合宿【3日目】

3年 小池 優太郎


本日は練習3日目で、雨も心配されましたが、予定通り紅白戦を行いました。

 私はAチームの3番レフトとして出場しました。私は最近まで、スタメンで出場したことはほとんどなく、試合経験も他のAチームの人に比べると、とても少ないのですが、全日本選手権大会優勝を目指してるチームのAチームなので、私も自信を持って紅白戦に臨みました。相手の投手は小河原さんでしたが、3番を任せられている以上打つしかないと、覚悟を決め1打席1打席に魂を込めて打席に立ちました。最初の2打席は低めのボール球に手を出してしまい、空振り三振をしてしまいました。3打席目にはヒットを打てたものの、甘い球でしたので、3番として納得のいく結果を残すことはできませんでした。そして私は外野の経験も少なく、試合の後半には守備でもミスをしてしまい、課題の多く残る紅白戦になってしまいました。しかし、ついこの間までは試合にも代走の起用が多く課題も残らないことが多かったので、課題が残ることをプラスに考え、この課題を残りの秋田合宿で克服していきたいと思います。母校の健大高崎高校は甲子園出場を決め、これから夏の甲子園に向けてさらなる努力をしていると思います。後輩の活躍を刺激に、私もこの秋田合宿では、悔いの残らないよう、日々努力を惜しまず、頑張りたいと思います。

 さらに本日はお忙しいところ、秋田県学員会の小畑さんや吉田さん、OBの伊藤爵寿さんなどが、グラウンドにお越しになっていただきました。このように、私たちが野球を必死に取り組めていることには、たくさんの支えがあることを忘れず、感謝の気持ちとして、全日本選手権優勝の報告を必ずしたいと思います。


秋田合宿【4日目】

3年 武内 一馬


本日は練習4日目でした。本日はあいにくの天気でグラウンドで練習することは出来ませんでしたが能代松陽高校の室内練習場をお借りして練習することが出来ました。綺麗な室内練習場をお借りすることができ、気持ち良く練習をすることが出来ました。また、高校のグラウンドを借りての練習であったため、高校時代の気持ちも思い出し、グラウンド整備をするときでさえ魂をいれてトンボをかけることこそ基本であると気づきました。私自身、今年は1番バッターとしてチームを引っ張っていく立場にあります。今私の手は血豆でボロボロです。今はチームの全員から認められるため必死に何事も取り組んでいます。自分のプレーでチームを引っ張ってこそ日本一を奪還できるものだと思います。充実した日々こそ成長する階段を一歩一歩登っていることだと信じて無心で取り組みたいと思います。

 本日の夕食は、毎年お食事会に招待して頂いてる大森様御夫妻に食事会を開いて頂きました。私自身この行事は毎年楽しみにしております。そして今年も一週間かけて作られたという大森様特製のカレー、普段食べることのできない高級なアワビや、マグロ、サザエやホタテの新鮮な魚介類など本当に美味しい料理をご馳走になりました。また大森様御夫妻、大森グループの社員の皆さまには、毎年盛大に歓迎して頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 明日から気分一新気持ちを切り替えて頑張っていきたいと思います。


秋田合宿【5日目】

4年 福澤 開


本日は練習5日目でした。また本日をもちまして、全日本選手権大会初戦まで1週間となりました。昨日に引き続き天候不良により富士大学さんとのオープン戦が中止となり、能代松陽高校さんの室内練習場をお借りし高校生と練習をすることが出来ました。

 練習内容としましては、まず30分間走を行い合宿で溜まっていた疲労から硬くなった筋肉をほぐすことが出来ました。その後は切り替えしダッシュを行い大会に向け、身体にキレを付けることが出来ました。アップが終わりましたら、野手は打撃練習、投手はピッチング練習をそれぞれ行いました。

 本日は昨日に引き続き、能代松陽高校さんの室内練習場を使わさせて頂きましたが、シートや飲み物、整備など全てにおいて気を遣って頂き、内容の濃い練習をすることが出来ました。また、高校生と練習をすることで気持ち的にも新鮮であり、大学4年生の私としては若返った気持ちになりました。

 本年、私は大学野球最後の年となりました。野球人生においてここまで真剣に野球に取り組むことはないと思います。そのため、自分の為ではなく誰かの為に野球をしています。保護者の皆様 応援して下さる皆様を始め、スタッフの皆様や後輩、そして何より16年間野球を続けさせてくれた両親に「全日本選手権大会優勝」という形で恩返し出来るよう、死ぬ気で最後まで戦い抜きます。私個人の目標は「盗塁阻止率100% 打点10」です。これは、本年は小河原だけでなく下級生の投手も多いので、少しでも楽にさせてあげたいと思い自ら目標に掲げました。チーム一丸となって戦いますので、今後共後支援 御声援の程、宜しく御願い致します。


秋田合宿【6日目】

4年 勝山 大輝


本日で合宿も六日目となり、全日本大会まで残り六日となりました。本日は天候も心配されましたが、予定されていた二試合と中学生対象の野球教室を行うことができました。

  本日の試合は、久々の実戦であり全日本大会に向けた残り少ない実戦の場でしたが、まだまだ私達の心に甘えた部分があり、多くのミスをしてしまいました。私も第一試合に先発で出場しましたが、狙い球を絞りきれず凡退してしまったり、チャンスの場面で簡単に終わってしまいました。さらには守備でもチームの雰囲気を悪くしてしまうミスもしてしまいました。四年生として「日本一になる」という気持ちをチーム全体に持たせる立場でありながら、ミスをし自分自身もまだまだ心に甘えがあったのだと思います。現在レギュラーの座を原田に奪われています。レギュラーを勝ち取るためには原田以上に高い意識で練習し、努力しなければなりません。しかし、全日本大会まで残り少なく、これから技術を高めることは難しいです。しかし、本日池田さんが言われたように「心」を変えることは今からでもできます。心を強く持つことで、チームの雰囲気を変化させ、自分のプレーにも自信を持つことができます。今日のミスを糧にし、自分がやらなければいけないこと考え、周りに気を配りながら残り二日となった合宿をチーム全員で充実させ、全日本大会優勝に繋げていきたいと思います。

 私は四年間でなかなかレギュラーとして活躍することはできませんでした。しかしその中で一昨年も昨年の全日本大会でも私のプレーがきっかけで勝利することのできた試合もありました。結果を残すことができたのも、普段の練習から誰よりも集中し、取り組んできた結果だと思います。合宿期間中、池田さんに自信を持てと言われました。チームの勝利に貢献したこと、そして今までやってきたことに自信を持ち、全日本大会でもチームの勝利に貢献していきたいと思います。

3年 保坂 祐樹


本日で合宿も6日目となり、午前中は能代松陽高校、午後は三種町長杯ということで東北学院大学とオープン戦を行いました。又、試合の後は三種町の3つの中学校の選手が対象の野球教室が行われました。中学生と共に練習を行うことにより、初心を取り戻すことができ、とても良い刺激を受けました。

 全日本大会まであと1週間を切り、チーム、そして個々それぞれ気合いが入る中で、私は午前中の能代松陽高校との試合で先発しましたが、情けないミスや怠慢なプレーを繰り返してしまいました。牽制を挟まなかったり、打球処理での二塁への悪送球は入部した当初から言われ続けていることであり、池田監督に何度も怒られています。成長していないと言われたり、自分中心なプレーと言われることは、こういったプレーから与えてしまう印象であり、私の改善すべき課題であります。ピッチングが良くなってきた一方で、本日のようなミスをすることにより、自らのチャンスを潰し、いまいちアピールが出来ていません。この課題を一つ一つクリアしていかない限り、私の目標である真のエースには近づけないと思います。私は今まで誰よりも試合で修羅場を経験し、何度も悔しい思いをしては一生懸命練習してきました。足に重りを巻いて走ったり、関東大会全試合を投げたことを自信に変え、今自分に出来る事を十分に発揮し、アピールしていきたいと思います。

 母校との試合では気合いを入れて投げることができ、低め中心のピッチングで守備から流れを作ることが出来ました。ピッチャー陣が限られている中で本日出てしまったミスが原因でベンチ入りが危うい状態になってしまっていることはチームにも迷惑がかかりますし、私自身も情けない気持ちでいっぱいになります。打たせてとるというプラスの部分はこれからも伸ばしていき、間の取り方やフィールディングなどの苦手としている部分はしっかりと克服していきたいと思います。

私は池田監督に相手にされず、厳しい指導を受ける時もありますが、自分の短所をしっかりと受け止め謙虚に生活していくことが将来の自分に生きてくると思っています。池田監督がおっしゃる様に「魂を込める」という言葉を野球、そして私生活でも感じ、たくさんの人への感謝の気持ちを思い出したいと思います。

 私は昨年の全日本では短いイニングしか投げていません。今年こそは先発やリリーフでチームに貢献したいと心から思っております。私は小河原さんが投げない試合や、小河原さんの前後で投げる機会があると思います。テンポよく打たせてとるピッチングを全日本でも発揮し、昨年以上にチームに貢献出来るよう、今自分に何が出来るかを常に考えていきたいと思います。

2年 緑川 皐太郎


合宿六日目の本日はスカルパ球場にて能代松陽高校と東北学院大学と試合をしました。

 私は春季リーグ戦でセカンドゴロをエラーして試合に出るチャンスを失い、二ヶ月余り試合に出られず池田監督からも相手にされない日も続きました。けれども心を入れ替え野球に取り組みました。練習では周りの人より声を出したり、間の行動を速くしたり、送球を常に思い切りするなどしてアピールをしました。その結果、池田監督から少しずつ声をかけてもらえるようになり、やる気も湧いてきました。そして、今回の秋田合宿の紅白戦で出場する機会をいただきました。又、本日のオープン戦にも途中から出場させてもらえました。攻守共に積極的に自分らしさを出すことができアピールできたと思います。秋田合宿も残りニ日しかありませんが、全日本大会で勝つために自分が何をするべきなのかということを第一に考え、勝ちたい気持ちを形に変えていきたいです。雨の影響で涼しい日が続いていますが、夏本番の暑さに負けないためにも食事や生活習慣を正し日本一に向けてチーム一丸となり頑張りたいと思います。

1年 森田 啓吾


本日も雨が心配されましたが、予定通り2試合を行うことができました。

 午前は能代松陽高校、午後は東北学院大学との試合が行われ、私は1試合目の能代松陽高校との試合に1番ショートで出場することができました。試合に出場する機会が少ない私にとってこの試合はアピールする最大のチャンスでありましたが、初回に守備でのエラー、悪送球があり途中交代となってしまいました。ベンチに下がった後、池田監督から殺されそうな顔で怒られました。私はミスした後のベンチでの声の出し方にも足りない面がありました。私はただ声を出しているだけで、先輩方は指示を出したりし、先を読む声を出しており、チームにとってプラスの声を出していました。私を含め1年生はベンチに入る機会が少なく、声の出し方も分からない点がありました。全員がベンチに入る機会はあまり無く、勉強になり、明日からの試合に活かしていきたいと思います。本日のミスは合宿や合宿後も意識して克服していき、今後全日本大会などでもチームにとって必要な声をかけられるように意識し、取り組んでいきたいです。又、試合後野球で結果を出すにあたり必要なのは心。というお言葉を池田監督から頂き、この言葉を聞いて私の心、気持ちに余裕ができていなかったということを改めて実感することができました。攻めの気持ちを持つことでプレーの幅も広がり、プレーに余裕を持つことができると思うので、これからは心、気持ちでプレーし課題を克服していきたいと思います。

 残りわずかとなりましたが、明日には東北学院大学との1試合、そして明後日には最終日の練習が残っています。今日の試合でのミスが再び起こらないよう日頃の練習から正面に入って捕球すること。又、常に低く強い送球をすること。常に先を読んで行動することを心掛けていきます。残りの期間気持ちを入れ替え、初心に戻って精一杯頑張っていきたいと思います。


秋田合宿【7日目】

3年 小貫 慧太


合宿7日目の本日は昨日に引き続き、三種町長杯2日目が行われました。

 今日も東北学院大に勝利し、優勝する事が出来ました。町長杯は昨年に引き続き2回目とまだ歴史が浅いです。けれども毎年三種町近隣方々に支えて頂き、そして野球に打ち込める環境を整えてもらい、本当に感謝しています。来年以降も地域住民の方々と交流を深め、町長杯が続くように願っています。

 自分は現在、遊撃手のレギュラーを上野と森田と争っています。2人より劣っていることはバッティングだと感じています。自分はこの合宿で強く振り切るスイングをする事を意識しています。以前まではボールに合わせてスイングくせがありました。これでは相手に威圧感を与える事が出来ません。まして、自分でもどうして中途半端なスイングをしてしまったのか悔いが残ってしまいます。だから結果はともあれまずは力強いスイングすると決めました。その結果、今日の試合では3本ヒットを打つことが出来ました。この感覚を忘れない様にバットを振り込みをしっかりと行いたいです。

 守備では、遊撃手を守っているので周りを見る目を持ち、プレーや声で守備陣を自分が引っ張るという気持ちで頑張ります。

 全日本大会初戦まであと5日です。自分は全日本大会の舞台に立つのが初めてで、一発勝負のプレッシャーが相当かかると思いますが春季リーグ戦でショートのレギュラーとして戦い抜いたこと、合宿のランニングの時に練習は嘘を付かないと自分に言い聞かせながら走り切ったことに自信に、中央大学準硬式野球部の誇りを持ち戦います。

2年 小林 良太郎


合宿もいよいよ終盤に差し掛かり残り2日となりました。三種町では涼しい日々が続いておりますが私達は目前に控えた全日本大会へ向けて熱く燃えたぎっております。

 本日は三種町長杯2日目、東北学院大学との試合が行われました。私は代打として出場しましたがセカンドゴロという結果に終わってしまいました。代打はいつでも1打席で結果を残すことが要求され、一球に対する集中力と執念の強さが結果に影響すると考えています。従って練習の時から試合を想定し、打席に立っていますが、実際の試合になると一球で決めることができず、悔しい結果になってしまいます。トーナメント戦では負けたら終わりなので勝つしか道はなく、勝利を手にするためには、必然的に勝負強く結果を残す選手がベンチ入りしなければなりません。いつも池田監督は最後の土壇場の場面で結果が出るかどうかは一振り一振りに魂を込めてバットを振った選手に神様が味方して打たせてくれる、ということをおっしゃっています。だから一球も無駄にすることなく魂をこめて練習をしてこの秋田合宿という最後のアピールできる機会を無駄にせずものにしたいと思います。

 又、この合宿ではバットスイングを手の皮がバットに張り付く程行い、池田監督にもマンツーマンでバッティングを教えて頂き、やっと試合や打撃練習を通して長打が出始めてきて、自分でも良くなっているのが分かるくらい実感しています。厳しい練習で体力を限界まで追い込んでいますがこの合宿を乗り越えれば理想としている長距離打者になれると信じて、引き続き練習に精を出していきたいと思います。

 全日本大会前の数少ない貴重な実戦の機会で各々が役割を把握し、やらなければならない事ができており中大らしい野球で全日本大会に繋がる非常に意味のある試合になったと思います。これからまだ少し時間があるので気を抜かず最後まで調整したいと思います。

 全日本大会で代打で出場する機会があると思いますが、プレッシャーに負けそうな時は秋田合宿で行ったバットスイングで血の付いたバットを見返して勇気をもらい、そして、得意とするカーブを積極的に狙い、辛い時に支えてくれた4年生の為にも、1打席に懸ける思いをバットに込めてフルスイングしてスタンドまで運びたいと思います。

1年 木下 愛


本日は、三種町長杯二日目でした。本日も勝つことが出来、優勝することが出来ました。三種町長杯はまだ二回目の大会ではありますが、それでも運営を計画して下さる方や、審判方など沢山の人が協力して下さっているので来年の三種町長杯も一生懸命取り組んで行きたいと思っております。又、本日の試合が全日本大会前の最後の試合でした。

 私は、本日の試合九番ピッチャーで出場しました。初回に6点とって頂き、すでに中大の流れでしたが、先頭打者に二塁打を撃たれ、バントと三振で二死にしたものの、二連続四球で満塁にしてしまいました。結果は無失点で抑えましたが、中大の流れと止めてしまいました。ランナーが三塁にいるというのが頭に入って、力みが出てしまい無駄なランナーを出してしまったので全日本大会ではピンチの時こそ冷静に投げていきたいです。二回以降はテンポを上げ、この秋田合宿の課題でもあった変化球でカウントをとるということが出来たと思います。バッターの面では全日本大会では指名打者がないため、ピッチャーも打席に立ちますが、ピッチャーに唯一求められる送りバントを失敗してしまいました。しかし試合後に先輩方からアドバイスを頂き、空き時間にバント練習を行いました。全日本大会まで時間はありませんが、一発でバントが出来るように練習していきたいと思っています。

 秋田合宿もあと一日となり、全日本大会まで一週間を切っていますが、まだまだ改善しないといけない点があります。自分で時間を見つけて練習し、全日本大会には自信を持って臨み、チーム一丸となり日本一を目指していきたいと思っております。

 又、私は1年生ながらリーグ戦でも登板させて頂き二勝することができ、全日本大会でも登板する機会があると思います。私は全日本大会に出場したことがなく、雰囲気や緊張感はありませんが、リーグ戦、日頃の練習、生活と大変御世話になっている四年生のために一球一球全力で魂を込めて投げたいと思います。緊張は勿論すると思いますが高校の時に甲子園で経験した独特の緊張感の中でプレーしたことを強みに投げていきたいです。



秋田合宿【最終日】

2年 上野 太一


本日は合宿最終日。私は4年生として、秋田での最後の合宿に様々な想いを持って練習に臨みました。

 悪天候の為、午前中で練習は終わってしまいましたが、宿舎へランニングで帰る9㎞道のりを一歩一歩踏み締めながら走りきりました。今年は主将として、チームを引っ張る立場で始まりました。今までに主将をしたことがなかったので、どの様にチーム作りをしたらいいのか全く分かりませんでした。しかし、自分の代でこの中央大学の伝統、強さを終わらせるわけにはいかない、その気持ちだけは一番強く持ち、ここまでやってきました。昨年の全国大会では悔し涙を流し、もう二度とあの思いはしたくないと全員で誓いました。本日のミーティングでは池田監督から「1年間を振り返ってよく考えてほしい。何の為に今まで辛い練習をやってきたか。」とお話がありました。勿論、12日から開幕する、全国大会の為です。この日の為に全て耐え抜いてきました。日本一になるために、自由な時間を割いてこの野球に費やしてきました。私達は準硬式野球界で一番の練習量だと自負しております。これは過信ではなく、自信となっています。時には辛い練習もありましたが、それを乗り越えるだけの仲間もいました。やれることは全てやってきました。

 そしてこの秋田合宿も出来ることを行い、確実にチームの力、雰囲気は上がってきています。私は今まで4年間試合に出場させてもらっていて、先輩に勝たせてもらっていた全国大会で、今度は私が主将としてチームの主軸として後輩たちを引っ張り、勝たせます。「去年よりチーム力が下がった。今年は勝てない。」そんな言葉を何度も耳にしてきました。それを聞く度に本当に悔しくて、「絶対にこのチームで勝つ」と私は思い続けてきました。ここまで来たら気持ちです。勝ちたい気持ちの強いやつが勝つ。4年間の集大成として、負けるわけにはいかない。それをプレッシャーに感じるのではなく、自分の力に変えて頑張ります。

 応援してくださる皆様に良い報告が出来るよう、岡山の全国大会では暴れてきたいと思います。

最後に、この秋田合宿でたくさんの差し入れやご声援をいただき、本当にありがとうございました。皆様に支えられて私達は野球が出来ていることに感謝してそれを結果を出すことで恩返しをしたいと思います。