オーストラリア遠征【1日目】


無事シドニー空港に到着致しました。これから国内線に乗り継ぎ、アデレードへ出発します。
2013年11月23日 AM10:15(シドニー時間)


オーストラリア遠征【2日目】

3年 大湾 圭人


 本日から1週間のオーストラリア遠征が始まりました。我が部の初めての選手全員での海外遠征です。私自身、初めての海外ということで非常に楽しみでもあります。
 22日の20時の便で成田空港出発しシドニー経由でアデレードに本日12:40に無事到着しました。気候は日本でいう夏ですが10年に一度の大寒波が起き風も強く肌寒く感じます。オーストラリアでは3試合と親善練習が予定されています。私たちは日本代表として戦うので相手のパワー、スピードに負けないように中央大学準硬式野球部らしい野球を展開し全部の試合勝てるように全力で戦いたいと思います。その中で私たちに足りないものを吸収し来年の新チームに生かせられるように学びたいと思います。
 また、海外が初めての選手もほとんどですので野球だけでなく、外国の文化、言葉、食事などの違いを肌で感じ様々な体験をして学び、人間としても成長できるように充実した遠征を送れるようにしたいと思います。今夜の夕食は選手それぞれハンバーガー、ラム肉、フィッシュフライ、チキンカツなど選びました。日本の食事の2倍で驚きました。注文の際も言葉の壁にぶつかり苦労したので、これから先も必要な英語。しっかり勉強しようと思います。
 このような大規模な遠征ができるのも後援会をはじめ野球部OB、学校関係者、父母のご理解、ご協力のおかげで実現したことであります。本当に有難うございます。
 私たちが当たり前に野球ができるのは多くの方々の支えがあることに感謝の気持ちを忘れず有意義な遠征にしたいと思います。



オーストラリア遠征【3日目】

3年 児玉 健一郎


 本日はオーストラリア遠征2日目でした。朝は6時半から、海辺を全員で散歩しました。私自身が海を間近にする事が初めてでしたので、とても感動しました。朝のオーストラリアは風が冷たく肌寒いくらいの気温でした。朝は曇っていたため朝日は見れなくて残念でしたが、明日は見れるであろうことを期待しております。
 朝食はバイキング形式で、海の見えるホテルの1階で食べました。非常にボリュームのある料理ばかりで、ハッシュドポテトや即席手作りオムレツ、そして種類豊富なフルーツが印象的で、朝からお腹いっぱいになる事ができ、全員大満足の食事をすることが出来ました。
 本日の練習は、一日近くのグランドをお借りし行いました。全面天然芝のグランドで管理人の方もオーストラリアで一番良いグランドだと自負する程綺麗なグランドでした。練習内容はアップをしてから、ノックを行い、バッティングを行いました。バッティングの際には、今年の春、WBCオーストラリア代表の抑え投手のウィリアムス選手が私達の訪豪をうけてシドニーからアデレードにお越しになり、特別にバッティング投手をしていただきました。バッティング練習では限定6人と真剣勝負を行い、150キロ近いフォーシーム、ツーシーム、フォークボールでほとんどの選手が凡打に終わりました。しかし、その中で赤嶺選手がセンター・バックスクリーンをこえる本塁打を放ち、ホームランボールをもらいました。明日からの試合ではWBCに出場された選手、他の試合となるので、非常に緊張していますが、自分たちらしく思い切ったプレーをし、全力で野球を楽しみたいと思います。
 練習が終わり絶景の中、ランニングでホテルに戻り、5人ずつのグループに分かれ街へ夜ご飯を食べに出掛けました。私のグループはホテルから10分程歩いた、現地の方にも人気なメキシカン料理を食べに行きました。注文の際に、「このお店で一番人気のある料理は何ですか?」などの英語をなんとか伝える事が出来、美味しい料理を頂くことが出来ました。私たちも必死に英語で伝えようとしますが、現地の方も懸命に私たちの言葉を聞き取ろうとしてくれるので、英語でコミュニケーションを取ることができています。
 本日も多くの方と多くの交流ができ、人生初の経験を沢山することが出来ました。明日はいよいよ、19時より試合を行いますが、私たち準硬式野球部全員が多くの方への感謝の心を忘れずに、明日も全力でオーストラリア遠征を満喫したいと思います。




オーストラリア遠征【4日目】

3年 松嶋 真樹


 本日はオーストラリア遠征3日目でした。朝は前日同様6時30分より全員でホテル周辺を散歩し、バイキング形式の朝食を食べました。本日は寒波も抜け、朝から11月とは思えない気温の高さで、オーストラリアに居るということを再度、実感しました。午前中は全員でアデレード大学へ行き、校内を見学しました。そして、昼食を食べた後、オーストラリアのチーム「BITE」と親善試合を行いました。試合では、1年生から4年生まで、出場した全員が日頃の練習の成果を発揮し、16対1で勝利することが出来ました。投手の保坂選手も、日本では対戦できないようなパワーのあるバッターと対戦し、大きな経験となったことでしょう。
 オーストラリアに来てから、3日が経過しましたが、生活や親善試合の中で感じることが多くあります。本日の試合前、整列をし互いに礼をしたあと、それぞれの国歌が流れました。オーストラリアの方々が胸に帽子を当てながら、「君が代」を聞く姿を見て、私達は中央大学としてだけでなく、日本を代表してこの、オーストラリアで試合をするんだと実感し、また中央大学を知らない地元の観客の方も来て下さり、試合中も歓声や激励など温かく迎えて下さり、そのことに大きな幸せと誇りを感じました。そして試合が終わったあとも、相手チームの選手の方やスタンドの観客の方々にお礼を言うと、どの人も「nice game」と言ってくれたり、立って拍手をしてくれたりと、言葉は通じなくても、野球を通して心を通じ合うことはできるのだと、身を持って体感し、感動しました。
 オーストラリアで過ごす時間も残り4日となりました。今私達は、一生の中でもかけがえのない経験をしています。野球だけではなく、多くの人や違った価値観、考え方に触れ、この貴重な体験を今後の自分に活かして行きたいと思います。



オーストラリア遠征【5日目】

3年 小河原 謙哉


 本日はオーストラリア遠征4日目。今日も朝から快晴で部屋のカーテンを開けると朝日が綺麗に見え、気持ちをリフレッシュさせることができました。朝食はこれまでと同様バイキングでした。バイキング時にはホテルの前の海がとても綺麗で今日の試合も頑張るぞという気持ちにさせてくれました。
 お昼のご飯は5人1組になりグループで食事をとりました。私のグループはホテルから歩いてすぐの所にあるピザ屋さんに行き、ピザとスパゲッティを食べました。英語を使っての注文にもなれはじめ、店員さんと簡単な会話までできるようになりました。オーストラリアのピザは日本のピザよりもボリュームがありとても大満足できました。
 本日は大会2日目で、オーストラリアの選抜チーム試合を行いました。第一試合の相手は南オーストラリア選抜A
チームで、笠継投手が相手打線を1安打に抑える好投で勝利を収めました。第二試合の南オーストラリアBチームの先発投手はマイナーリーグ所属の投手であり、準硬式ボールを使っての投球でした。互いに投手戦となり、初回に取った一点を先発の清水投手が最後まで守り切り中央大学が勝利を収めることが出来ました。本日の試合もたくさんの観客の方が球場に足を運んで下さり温かい歓声を送って下さいました。試合後には全員で中央大学の校歌を観客の皆さんに披露したり、BITEの選手たちと写真撮影をしたりして選手や地元の方々とも交流を深めることができ、海外の人とのつながりができたことに感動しました。
 本日の試合をもち、四年生は引退となりました。私が入学してからこれまで1番先輩として長く過ごしてきた四年生の皆さんには本当にお世話になりました。四年生とこれまで野球や私生活を共に過ごせたこと、オーストラリアで四年生と野球が出来ことがとても幸せでした。四年間本当にお疲れ様でした。明日からは私達三年生が中心となるチームです。責任ある行動でチームを引っ張っていき、安心して四年生が卒業してもらえるよう頑張っていきたいと思います。私自身は今回の遠征で1イニングも安全を期して投げることができませんでしたが、来春は中大のエースとして日本一奪回を目指します。




オーストラリア遠征【6日目】

3年 延田 寛基


 オーストラリア遠征5日目となりました。
 5日目は野球だけでなく、一つの社会勉強としてアデレードでの市内のお店や町並みの観光をしました。
オーストラリアは過去に英国の植民地であり、建物のデザインや町並みは英国を感じることができました。
 本当の意味での国際交流とは相手の国の歴史や民族性を勉強することから始まり、言葉の壁を乗り越えて野球を通じての交流こそ国際交流の原点ではないかと感じました。その一つとして私がこの市内観光を含めオーストラリアに来て感じたことは、人の心の暖かさと何でも自ら行動を起こそうとする積極性です。
 色んなお店を周りましたがそこで道に迷ってしまったときに自分たちから訪ねる前に声を掛けて下さったり、お店の人から色んな話をしたりして頂きました。
 私がもし道に迷っている海外の人がおられた時、きちんと言葉で伝えられるか不安に思い戸惑ってしまうと思います。しかし、これから社会に出る時や野球でもピンチのとき程、自らが何か行動を起こし積極的に行動、プレーしなければなりません。
 それは、いつも常日ごろから池田さんがおっしゃられている私生活での過ごし方にあると私も感じました。
 オーストラリアでの遠征も残りわずかとなりましたがこのオーストラリアに来て感じたことを機に初心に返り日本に帰ってからも人への気遣い、心遣いを忘れず中央大学準硬式野球部のモットーである当たり前のことを当たり前にこなせるような人間になりたいと思います。



オーストラリア遠征【7日目】


 昨夜、深夜シドニーのホテルに到着したため、ホームページの更新は今暫くお待ちください。

 又、けが人、病人はいません。8時35分よりシドニーから東京に向かう飛行機に搭乗します。

オーストラリア遠征【最終日】

3年 萩原 大貴


 オーストラリアに滞在するのも、残すところあと2日となってしまいました。とは言うものの、明日は朝早くに飛行機に乗ってしまうので、実質本日が最後となりました。
 本日は午前中の内にチェックアウトを行い、アデレードの街を観光しました。オーストラリアを訪れて野球を通じての国際交流を行い、なかなか片言の英語が通じない中、ジェスチャーで必死に伝えていた私達ですが、この最後の自由時間では、それなりに英単語を覚え、初日よりは話せていたのではないかと感じました。
 これまで一緒に引率してくださった、デニー丸山さんとドリューさんと別れ、夜にはシドニーへと移ったのですが、英語が通じない私達の力なさを感じ、やっとの思いでホテルに着き、どれだけ恵まれていたがが分かりました。昨年も選抜チームで訪れた際に、絶対に日本に帰った時は、「英語を覚えてやる」と思いましたが、自分の身になるまでは取り組めませんでした。今回は「必ず覚えて、会話を出来るようにする」とここに皆様に誓います。
 私はオーストラリアを訪れるのは3回目と恵まれています。それは両親をはじめ、たくさんの方に支援していただき、成り立っているものでその支援がなければ私はこんなにも遠征できていないので、本当に感謝しております。またこの気持ちを持ち続けて最後の一年取り組んでいきたいと思います。
 この感謝の気持ちを形に変え、必ず、日本一を奪回致します。

4年 勝又 駿


 本日で中央大学準硬式野球部のオーストラリア遠征も最終日を迎えました。

 私たちはオーストラリア遠征の8日間で、数え切れないほどの多くの貴重な経験をすることができました。その中でも特に三つのことが非常に印象に残っています。まず一つ目は、アデレードのBITEとの試合です。第一試合、第二試合は初回から先制点を取ることができ、終始私たちに有利な展開で試合を進めることができました。日本での試合は大きく点差が開いても「もしも」のことを考え、一点でも多く追加点が取れるよう、セーフティーバントや盗塁も絡めながら攻撃の手を緩めずに行います。しかし、オーストラリアにおいては点差が大きく開いた場合には、バントや盗塁は行なわないというマナーが存在しています。私たちは、それに驚いたと同時に、海外での野球のルールやマナーを学ぶことができました。
 二つ目は、オーストラリアの文化です。オーストラリアの男性は女性やお年寄りの方をとても大切にします。私たちがとてもお世話になったドゥルーさんは、揺れるバスの中で女性が通路に立っていた時、そっと背中に手を当て、転ばないように手助けしていました。素早く、且つ自然にそういった配慮をしているところが、本当に格好いいと思いました。しかし、私たちはというと空港やホテルで女性の方が私たちの横を通ろうとした時、すぐに道を開けてあげることができなく、ご迷惑をおかけしてしまいました。私たちは、常に周りに目を配り、率先して行動できるようにということを心掛けて生活してきたつもりでしたが、まだまだ足りないということを感じました。これ以外にも、オーストラリアの人々の温かさに触れることができました。私たちも、オーストラリアの人々のように、レディーファーストや相手を尊重することなどを実践していきたいです。
 三つ目は、自分を積極的にアピールするということです。日本では、謙虚な態度や行動が美徳とされています。そのためか、私たちはついつい「すみません」という言葉を使ってしまいます。実際、私自身もオーストラリアで人に話す時に何度も「sorry」と言っていました。しかし、デニー丸山さんから、「みんなsorryとよく言うが、それは自分の人格を否定することだ」ということを教えていただきました。オーストラリアの方は、自分の人格を否定するような人と話しをしたくないし、また、それは相手が恐縮してしまうのだそうです。自分の良いところ、好きなところを見つけ、それを武器に自信を持って相手とコミュニケーションを取ることが大切だと学びました。
 これらの三つのことを含めて、国際交流とはどういうことかということを知り、難しさも感じました。しかし、それ以上に国際交流の楽しさと大切さを身を持って体験することができました。アデレードからシドニーへ移動する飛行機の中で、池田監督からも国際交流についてのお話を聞かせていただきました。日本では常識であることが海外では非常識であり、海外で常識であることが日本では非常識であるということがあります。それぞれの文化をもっともっと勉強し、理解を深めなければいけないと思いました。池田監督のお話でもありましたが、私たちはオーストラリア遠征で、日本ならではの良さ、オーストラリアならではの良さを実体験から感じることができました。私たちはそれぞれの良いところを選び抜き、実践していきたいと思います。そして、日本国内だけに留まらず、世界の舞台で活躍できるような人間になりたいと、心の底から思いました。
 私たち年生はオーストラリア遠征を最後に学生野球を引退します。オーストラリア遠征での最後の試合では、年生全員を出させていただき、それぞれが様々な思いを持って精一杯プレーすることができました。私は捕手を守った後、最終回のアウトから一塁手を守らせていただきました。なんとか守ることに必死でしたが、そんな中でも四年間の思いが込み上げてきました。試合に出ている四年生同士で声を掛け合い、ベンチでは後輩たちが笑顔で応援してくれている。私たちは最高の思いをさせていだきました。最後の最後まで私たち一人一人のことを気にかけ、手厚いご指導をして下さった池田監督、走助監督、友哉ベッドコーチ、柳川部長に心の底から感謝しています。
 今、私が思っていることは、ここでは書き切れないほどのものであり、文章では伝えきれません。ただ一つ言えることは、中央大学準硬式野球部の四年間で、たくさんの人に出会い、たくさんの経験をすることができて、本当に本当に良かったということです。今度は後輩たちに、私たちと同じ思いをしてもらいたいです。そのために、これからは後輩たちのために少しでも多くのアドバイスや支援ができるよう、努めてまいりたいと考えています。
 最後になりますが、私たちがこうして一生の財産となる経験ができるのも、私たちを応援してくださる後援会やOB会の方々、そして両親、家族の支えがあるからこそです。本当に本当に本当にありがとうございます。私たちはこれからの人生で、立派に活躍することで恩返しができたらと願っております。中央大学準硬式野球部の卒業生という誇りを胸に、どんな困難にも全力でぶつかっていけるような社会人になりたいです。
 残りの大学生活もあとわずかとなりました。何か一つでも多くのことを後輩たちに残せたらと願っています。今後とも、温かいご声援のほど宜しくお願い致します。
I hope to come back to Adelaide in honeymoon.
 Thank you very much!!
 Shun Katsumata