2023春季リーグ戦 対國學院大學 一戦目

 中央大学 000 | 220 | 100= 5

 國學院大学   000 | 000 | 002=2

 

 

1番遊 功刀(山梨学院3)

2番ニ 相野(花巻東2)  

  6回二 酒井(岡山学芸館2)

3番左 中森(花巻東4)  

4番一 岩井(東海大菅生2)

  9回打→中 松浦(掛川西2)

5番指 川満(糸満4)

  6回指 三橋(八千代松陰3)

6番中 9回右 小林(中越4)

7番右 小栁(佐賀商業4)

  7回中 9回一 高垣(大崎3)

8番捕 山﨑(花巻東4)  

  7回打 佐竹(県立岐阜商業3) 

  7回捕 若林(平田2)

9番三 岸野(報徳学園4)

  8回三 杉田(駿台甲府4)

  

投手  石井(浦和学院4)

 

 本日、スリーボンドベースボールパーク上柚木で行われました2023年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦は5対2で中央大学が勝利致しました。

 試合は序盤均衡した展開を迎えますが、4回表、中央大学の攻撃で試合は動きます。先頭の岩井が中前安打で出塁すると川満の進塁打で一死二塁とします。ここで続く小林の左越適時三塁打で1点を先制します。さらに、一死三塁の場面で小栁の犠飛で1点を追加します。5回には先頭の功刀が内野安打で出塁するとすかさず盗塁を決め、一死二塁とします。ここで中森の犠打が相手の失策を誘い1点を追加します。さらに、二死二塁で代打の三橋が中前適時打で1点を追加し、4対0とします。7回には一死から失策で中森が出塁、盗塁を決めます。続く岩井の打球が失策を誘い一死二塁三塁とします。ここで、バッテリーミスが生まれ1点追加し、5対0とします。しかし、9回裏一死から四球で出塁を許すと、続く打者は三振に抑えますが二死一塁から右適時三塁打を打たれ、1点を失います。さらに、内野安打で2点目を失います。ここで、続く打者を三ゴロに抑え、5対2で勝利する事が出来ました。

 本日の試合は序盤思うように試合を動かす事が出来ませんでしたが、中盤から良いプレーが出始め、勝利出来ました。今回のリーグ戦は必ず優勝しなければなりません。そのため明日の試合も勝てる様に精進して参ります。

 次戦は春季リーグ戦、3月30日(木)國學院大学とスリーボンドベースボールパーク上柚木にて12時30分より行われます。

次戦も、熱い御声援の程宜しく御願い致します。