2024 春季リーグ戦 対帝京大学 二戦目

帝京大学 000 000 000 = 0

中央大学 001 001 43X = 9

 

1番中 松浦 (掛川西3)

 7回右

2番二 村田 (大崎2)

  9回二 城 (静岡4)

3番遊 功刀 (山梨学院4)

4番指 佐竹 (県岐阜商4)

5番一 岩井 (東海大菅生3)

  9回一 加藤 (桐生第一4)

6番右 高垣 (大崎4)

  7回走中 沼澤 (東海大菅生1)

7番左 相野 (花巻東3)

  8回打捕 川原 (大崎1) 

8番捕 岡部 (佐賀商2)

  9回左 古積 (八千代松蔭1)

9番三 吉井 (中越2)

  8回打 大森 (山梨学院1)

  8回走三 酒井 (岡山学芸館3)

 

 投手 

   大山 (興南3)

 

 

本日、スリーボンドベースボールパーク上柚木で行われました2024年度東都大学準硬式春季リーグ戦対帝京大学は、中央大学が後攻で行われました。

試合は両先発が完璧な立ち上がりを見せます。3回裏、一死から8番岡部が右安打で出塁し盗塁を決め、二死二塁とします。続く1番松浦の三ゴロに相手三塁手の悪送球が絡み1点を先制します。6回裏、先頭松浦の右安打と二番村田の投犠打で一死二塁とします。続く3番功刀のニゴロにより三塁へ進塁し、4番佐竹が中適時打を放ち1点を追加します。7回裏、6番高垣と7番相野の連続四球により無死一塁ニ塁とし、8番岡部の三バ安により無死満塁とします。続く9番吉井がツーランスクイズを決め2点を追加します。さらに、二死三塁から2番村田と3番功刀が連続適時打を放ち、2点を追加します。8回裏、先頭沼澤が右翼手失策により出塁し無死三塁とします。続く8番岡部の遊ゴロの間に生還し1点を追加します。さらに、代打大森が左安打を放ち、1番松浦が四球を奪い二死一塁二塁とします。続く2番村田が左適時打と相手野手の悪送球が絡み2点を追加します。9回表、大山が先頭に左中二塁打を許しますが、後続を丁寧に抑え、9対0で中央大学が勝利致しました。

本日の勝利を持ちまして、中央大学の東都大学準硬式野球春季リーグ戦の優勝が決定致しました。目標の日本一に向けて残りの試合もチーム一丸となって戦って参ります。

次戦は5月18日(土)に日本大学とスリーボンドスタジアム八王子にて9時30分より行われます。次戦も熱いご声援の程宜しく御願い致します。