2024 春季リーグ戦 対国士館大学 二戦目

国士舘大学 000 000 0   =  0

中央大学     521 100 1× = 10

 

1番左 相野(花巻東3)

    6回打 左  井ノ上(中央学院2)

2番二   吉井(中越2)

   5回二  大森(山梨学院1)

3番遊   功刀(山梨学院4)

 7回三

4番三 山口(大崎2)

   7回遊  村田(大崎2)

5番一 岩井(東海大菅生2)

   6回打   山井(中越1)

   7回一   加藤(桐生第一4)

6番指    佐竹(県立岐阜商業4)

    6回打  城(静岡4)

7番中    松浦(掛川西3)

    6回打中  古積(八千代松陰1)

8番捕 田中(能代松陽2)

    7回捕  堀川(花巻東1)

9番右   沼澤(東海大菅生1)

   5回打   三橋(八千代松陰4)

 

投手  大山(興南3)

 6回  萬谷(花巻東2)

  7回    田中(大崎4)

 

本日、スリーボンドベースボールパーク上柚木にて行われました東都大学準硬式野球春季リーグ戦対国士舘大学は、中央大学の後攻で行われました。

試合は1回裏、2つの四球で一死一塁三塁とし、4番山口の右犠飛により1点を先制します。二死二塁から、岩井、佐竹、松浦、田中元の四者連続適時打により、4点を追加します。2回裏、先頭相野が三バ安打で出塁し、盗塁を決め一死二塁とします。ここで3番功刀の右越本塁打が飛び出し、2点を追加します。3回裏、6番佐竹の左中二塁打で無死二塁とし、松浦の中前適時打により1点を追加します。4回裏、先頭吉井が遊安で出塁し、3番功刀の投バ安に相手の失策が絡み無死一塁三塁とします。続く4番山口と5番岩井の連続四球で1点を追加します。7回裏、先頭三橋の遊安と相手の悪送球で無死二塁とし、井ノ上の進塁打で三塁に進塁します。その後二死三塁から、3番功刀の打球を相手二塁手が失策し1点を加え、10対0の7回コールドで中央大学が勝利致しました。

先発大山は、立ち上がりは少し苦しんだものの、5回を無失点に抑える投球をみせました。大山の後を投げた萬谷と田中駿も、ランナーを背負いながら粘りの投球で無失点に抑えきりました。

本日の試合は打線の繋がりが良く、投手陣を中心に守備から流れを持っていく事が出来ました。次戦も勝ちに拘り、中央大学らしい野球を展開します。

次戦は5月6日(月)9時30分から、スリーボンドベースボールパーク上柚木にて帝京大学と行われます。次戦も熱い応援の程宜しく御願い致します。