中央大学 000 541 2=12
専修大学 000 000 0=0
(7回コールドゲーム)
1番三 吉井(中越3)
7回打三 田中(能代松陽3)
2番中 長野(東海大甲府1)
7回打中 沼澤(東海大菅生2)
3番二 大森(山梨学院2)
6回一 堀川(花巻東2)
4番一 山口(大崎3)
6回走二 酒井(岡山学芸館4)
5番指 原田 (三重4)
6番遊 村田(大崎3)
7番右 村上(花巻東1)
7回左 井ノ上(中央学院3)
8番捕 岡部(佐賀商業3)
6回捕 若林(平田4)
9番左 古積(八千代松蔭2)
7回打右 山井(中越2)
投 三浦(能代松陽3)
6回 葛西(花巻東1)
本日、スリーボンドスタジアム八王子にて行われました2025年度東都大学準硬式秋季リーグ戦対専修大学は、中央大学の先攻で行われました。
試合は4回表に動きます。先頭の吉井が左前安打で出塁すると、犠打と四球でチャンスを広げ、4番山口が右前適時打を放ち先制します。さらに4者連続安打で4点を追加して、この回一挙5点を奪いました。5回表、先頭長野と3番大森の連打、四球で再び好機を作ると、5番原田の適時打で1点を追加します。尚も、犠打で二、三塁とし、7番村上の中前適時打と失策の間に2点、最後は相手投手の暴投で1点を加え、この回4点を挙げました。6回表にも6番村田の中前適時打で1点を追加し、7回表には二死から代打田中の中二塁打と相手の失策で一、三塁の好機とし、3番堀川が右越えの適時三塁打で2点を加え、12対0となりました。先発三浦は5回を投げて2被安打、2与四球、無失点と安定した投球を見せ、6回からは葛西が継投し、こちらも無失点に抑えて、12対0で中央大学が7回コールドにより勝利致しました。本日の試合は、打線がつながり、投手陣も落ち着いたピッチングで攻守ともに噛み合った試合運びでした。次戦も今日の流れをそのままに、序盤から積極的に攻めていきたいです。
次戦は9月19日(金)9時30分よりスリーボンドスタジアム八王子にて東洋大学と行われます。次戦も熱いご声援の程、宜しくお願い致します。