2025年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦 対日本大学

中央大学        140 100 000=6

日本大学        030 010 001=5

 

1番三 吉井(中越3)

 8回走二 酒井(岡山学芸館4)

2番左 長野(東海大甲府1) 

 8回左 古積(八千代松蔭2)

3番二 大森(山梨学院2)

 8回三 佐野(日大三島1)

4番一 岩井(東海大菅生4)

5番指 山井 (中越2)

 4回打指 山口(大崎3)

6番遊 村田(大崎3)

7番右 村上(花巻東1)

8番捕 岡部(佐賀商業3)

9番中 沼澤(東海大菅生2)

 8回打 松浦(掛川西4)

 8回中 井ノ上(中央学院3)

 

投 萬谷(花巻東3)

 3回途中 佐々木(横手2)

 6回 葛西(花巻東1)

 8回 齋藤(能代松陽2)

 

本日、スリーボンドスタジアム八王子にて行われました2025年度東都大学準硬式秋季リーグ戦対日本大学は、中央大学の先攻で行われました。

試合は初回から動きます。一死から2番長野の右二塁打と、続く大森の中安打で一死一、三塁とします。ここで4番岩井が左適時打を放ち先制点を挙げます。

2回表、連続死球と投ゴロで一死一、二塁の好機を作ると、1番吉井が左前適時打を放ち1点を追加します。尚も一、三塁とチャンスで、続く3番大森が中前適時打で2点を追加、4番岩井も中前へ適時打を放ち、この回一挙4点を奪いリードを広げました。2回裏、二死から安打で一、二塁とされると、9番橋本に左越え適時二塁打を浴び2点を失い、さらに失策の間に1点を追加され、この回3点を返されます。

4回表、二死から大森が左前打で出塁すると、4番岩井が左越え適時二塁打を放ち1点を追加します。

5回裏、失策と死球で一死二、三塁とされると、暴投の間に1点を返されます。6回から葛西、8回からは齋藤が無失点に抑え、中央大学が6対4で勝利致しました。本日の試合は、先制点を奪い、中盤以降は継投で流れをつかみ、接戦を制することができました。チーム全体の粘り強さが光る、価値ある一勝となりました。

次戦は9月18日(木)9時30分よりスリーボンドスタジアム八王子にて専修大学と行われます。次戦も熱いご声援の程、宜しくお願い致します。