明治大学 000 001 000＝1
中央大学 010 010 000＝2
1番左 相野(花巻東4)
2番指 松浦(掛川西4)
5回打指 大森(山梨学院2)
3番二 吉井(中越3)
5回打 井ノ上(中央学院3)
6回二 田中(能代松陽3)
8回走二 酒井(岡山学芸館4)
4番三 山口(大崎3)
5番一 岩井 (東海大菅生4)
6番遊 村田(大崎3)
7番右 古積(八千代松蔭2)
7回打 原田(三重4)
8回右 村上(花巻東1)
8番捕 岡部(佐賀商業3)
9番中 沼澤 (東海大菅生2)
投 三浦(能代松陽3)
7回 葛西(花巻東1)
7回 大山(興南4)
本日、札幌市円山球場にて行われました文部科学大臣杯 第77回全日本大学準硬式野球選手権大会対明治大学は、中央大学の後攻で行われました。試合は2回裏に動きます。4番山口が中安打で出塁し、中堅手の失策の間に二塁へ進みます。続く5番岩井の犠打で一死三塁とチャンスを広げ、さらに6番村田の犠打の間に相手投手の失策も重なり、1点を先制しました。5回裏、死球と犠打で一死二塁とチャンスを作ります。続く打者は打ち取られるも、代打大森が中前適時打を放ち、さらに1点を追加しました。6回表、一死から内野安打と進塁打で二死二塁のピンチを迎えると、4番打者に左前適時打を許し、1点を返されました。
7回表、先発三浦に代え葛西が登板し、死球と安打で一死一、三塁のピンチを招くも、大山が救援し2者連続三振で無失点に抑え、中央大学が2対1で勝利致しました。本日の試合は、堅い守備で試合の流れをつかみ、限られた好機をしっかり得点に結びつけることができました。投手陣も要所で粘り強さを発揮し、接戦を制する大きな一勝となりました。
次戦は、8月22日（金）10時より、国士館大学と札幌市モエレ沼公園野球場で行われます。熱いご声援の程宜しく願い致します。