中央大学 010 000 203＝6
中京大学 000 000 000＝0
1番左 相野(花巻東4)
2番指 松浦(掛川西4)
3番二 吉井(中越3)
7回打 大森(山梨学院2)
7回二 田中(能代松陽3)
4番三 山口(大崎3)
5番一 岩井 (東海大菅生4)
6番遊 村田(大崎3)
8回右 古積(八千代松蔭2)
7番右 山井(中越2)
6回打 井ノ上(中央学院3)
6回走右 村上(花巻東1)
8回中
8番捕 岡部(佐賀商業3)
9番中 沼澤 (東海大菅生2)
8回打遊 酒井(岡山学芸館4)
投 大山(興南4)
本日、野幌総合運動公圍硬式野球場にて行われました文部科学大臣杯 第77回全日本大学準硬式野球選手権大会対中京大学は、中央大学の先攻で行われました。
試合が動いたのは2回表、先頭山口が一塁手の失策で出塁すると、続く岩井が犠打を決め、一死二塁とします。続く村田の左安打と死球で満塁とチャンスを広げます。相手投手の死球で押し出しとなり、先制点を挙げました。
7回表、先頭相野が相手の失策で出塁すると、犠打と四球で一死一、二塁の好機を作ります。ここで4番山口が左中間を破る二塁適時打を放ち、2点を追加しました。
9回表、先頭の山口が内野安打で出塁すると、四球と犠打で一死二、三塁の好機を作ります。ここで7番村上が内野安打を放ち1点、尚も一死一、三塁から相手投手の失策によりさらに2点を追加しました。
先発大山は相手打線をわずか1安打1四死球に抑え、9回を88球で完投し、マダックスを達成し、中央大学が6対0で勝利致しました。
本日の試合は、先発大山の力投もあり、チーム全員が集中力を保った結果、6対0で勝利することができました。次戦も中央大学らしい粘り強い野球で挑み、勝利をつかみ取ります。
次戦は、8月21日（木）10時より、明治大学と札幌市円山球場で行われます。熱いご声援の程宜しく願い致します。