中央大学 000 010 020=3
国士舘大学 000 300 01×=4
1番左 相野(花巻東4)
8回中
2番遊 村田(大崎3)
5回打遊 酒井(岡山学芸館4)
3番指 原田(三重4)
6回打指 工藤(能代松陽1)
8回打指 佐藤(富島1)
4番三 山口(大崎3)
8回三 佐野(日大三島1)
5番一 岩井 (東海大菅生4)
6番中 長野(東海大甲府1)
8回打右 山井(中越2)
7番右 井ノ上(中央学院3)
6回左 古積(八千代松陰2)
8番捕 岡部(佐賀商業3)
8回打 川原(大崎2)
8回捕 若林(平田4)
9番二 田中 (能代松陽3)
5回二 大森(山梨学院2)
投 葛西(花巻東1)
4回 齋藤(能代松陽2)
7回 佐々木(横手2)
8回 萬谷(花巻東3)
本日、スリーボンドスタジアム八王子にて行われました2025年度東都大学準硬式野球 春季リーグ戦対国士舘大学は、中央大学の先攻で行われました。
試合は葛西の先発で始まり、立ち上がりから安定した投球を見せ、3回まで無失点に抑えます。しかし4回裏、二死を奪ったあとに3連打を浴び、二死満塁で、続く7番打者に中二塁適時打を許し、3点を先制されます。5回表、先頭井ノ上が右前安打で出塁すると、二死から1番相野が右適時打を放ち、1点を返します。4回から登板していた2番手齋藤は、6回まで無失点に抑えます。8回表、二死から5番岩井が中前打で出塁すると、代打山井が中三塁適時打を放ち1点を追加、続く7番古積の適時内野安打でさらに1点を加え、3対3の同点に追いつきます。7回を三者凡退に抑えた3番手佐々木でしたが、8回裏に一死二塁の場面で5番打者に三適時内野安打を浴び、再びリードを許します。直後に登板した萬谷が後続を断ち、無失点で抑えました。9回表、二死から代打堀川が左前打で出塁し、粘りを見せますが、あと一打が出ず、中央大学は3対4で敗戦となりました。
本日の試合は、先発・葛西が序盤を無失点に抑える好投を見せましたが、中盤に失点を許し、苦しい展開となりました。終盤には代打選手の活躍などで同点に追いつく粘りを見せましたが、あと一歩及ばず、悔しい結果となりました。それでも、継投陣や途中出場選手の奮闘など、次戦に向けた収穫も多い試合となりました。
次戦は5月18日(日)、国士舘大学とスリーボンドベースボールパーク上柚木にて行われます。開始時間は追って連絡致します。次戦も、熱い御声援の程宜しく願い致します。