中央大学 002 000 010 = 3
帝京大学 000 000 000 = 0
1番左 相野(花巻東4)
2番指 松浦(掛川西4)
8回走指 酒井（岡山学芸館4）
3番二 吉井(中越3)
9回遊
4番三 山口(大崎3)
6回打一 岩井（東海大菅生4）
5番一 堀川 (花巻東2)
6回三
6番右 長野 (東海大甲府1)
6回打右 山井（中越2）
7番遊 村田(大崎3)
9回打 大森（山梨学院2）
9回二 田中（能代松陽3）
8番捕 岡部 (佐賀商業3)
9番中 沼澤 (東海大菅生2)
9回打 古積（八千代松陰2）
9回中 村上（花巻東1）
投 大山(興南4)
本日、スリーボンドベースボールパーク上柚木にて行われた2025年度東都大学準硬式野球 春季リーグ戦対帝京大学は、中央大学の先攻で行われました。
試合は3回表、一死から8番岡部が左前安打で出塁すると、続く9番沼澤の犠打により二死二塁の好機を作ります。ここで、相手投手の暴投が続き、二塁走者が三塁へ進塁し、更に暴投が出て、三塁走者が帰り、1点を先制します。尚も1番相野が四球で出塁し、盗塁を成功させ、二死二塁とします。続く2番松浦の左適時打でもう1点を追加し、2対0とします。
8回表、先頭松浦が右安打で出塁すると、相手捕手の逸球による進塁と、3番吉井の犠打により一死三塁の好機を作ると、続く打者は三振に倒れるも、5番堀川の左適時打により1点を追加します。
先発大山は立ち上がりから安定した投球を見せ、9回までを完璧に抑え完封し、3対0で中央大学が勝利致しました。
本日の試合は少ない好機を確実に得点へと結びつけ、集中力の高い攻撃を展開しました。また、安打が出にくい試合だからこそ走塁において相手の隙を突く積極的な姿勢が試合の流れを手繰り寄せました。投げては先発大山が要所を締める落ち着いた投球で守備のリズムを整え、相手に付け入る隙を与えませんでした。
次戦は、4月11日（金）9時45分から、スリーボンドベースボールパーク上柚木にて専修大学と行われます。
次戦も、熱い御声援の程宜しく御願い致します。