本日、上柚木公園野球場にて行われました 。2023年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦対国士館大学戦は、中央大学の後攻で行われました。二回裏先頭の山口、岩井の連続安打を放ち続く小柳の犠打で一死二、三塁としますが、後続が倒れ得点することが出来ません。
その後試合は両投手が安定した投球を見せ、硬直状態が続きます。試合が動いたのは9回裏先頭の岩井が相手の失策を誘い、続く小柳の犠打で、一死二塁とし、川満の左超二塁打を放ち試合は1対0で中央大学がサヨナラで勝利致しました。
本日は前回の試合と同様中々点が入らない状況が続き、苦しい展開ではありましたが、本日３人の投手が粘り強い投球をし、完封勝ちをすることが出来ました。しかし攻撃面ではたくさんの課題が国士舘大学戦を通して見つける事が出来たので、次戦からは今の課題を改善できるようチーム全員で練習に励んで参ります。次戦は9月16日東海大学とスリーボンドスタジアム八王子にて9時30分にて行われます。次戦も熱い声援の程宜しく御願い致します。