全日本選手権大会 準決勝 日本大学

日本大学 000 000 020=2

中央大学 000 000 000 =0

 

1番指 松浦(掛川西2) 

  6回打川満(糸満4)

2番遊   村田(大崎1)

3番左   中森(花巻東4)

4番三    山口(大崎1)

5番一    岩井(東海大菅生2 )

     6回打佐竹(県岐阜商業3)

           走 酒井(岡山学芸館2)

 9回打杉田(駿台甲府4)

6番右   小柳(佐賀商業4)

7番中 相野(花巻東2)

8番捕若林(平田2)

  7回打三橋(八千代松陰3)

  8回捕    山崎(花巻東4)

9番岸野(報徳学園4)

投 大山(興南2)

 7回田中(大崎3)

 9回木藤(浦和学院3)

 

本日、くら寿司スタジアム堺にて行われました、文部科学大臣杯第75回全日本大学準硬式野球選手権記念大会は2対0で日本大学に敗戦致しました。試合は初回先発大山が先頭を出しますが、後続の3人を抑え、無失点に抑えます。攻撃陣は3回先頭相野が右安打で出塁します。続く8番若林の犠打で好機を作ります。一死二塁で二塁走者の相野が三盗をし、一死三塁とします。9番岸野がセーフティースクイズを試みますが、三塁走者の相野が生還できず、 無得点に終わります。投げては先発の大山は毎回危機を招きますが、無失点と粘りのピッチングを見せます。6回には二死一、二塁の危機で

中安打を打たれますが、中堅手の相野の好返球により無失点で切り抜けます。その裏先頭の川満が四球で出塁します。後続の3番中森が、相手のミスを誘うセーフティーバンドを成功させ一死一、二塁を作り続く岩井の代打佐竹が四球を選び二死満塁と好機を作ります。しかし6番小栁が中飛で無得点で終わります。試合は8回に動きます。二番手田中が二連続打を許し、さらに犠打により一死二、三塁の危機を招きます。5番を三振に取り二死二、三塁で6番に2点タイムリーで先制点を取られてしまいます。最終回の攻撃も三者凡退により2対0で敗戦しました。

本日を持ちまして文部科学大臣杯第75回全日本大学準硬式野球選手権記念大会はベスト4という形で終了致しました。この結果を受け止め来年は必ず全国制覇を達成出来るよう明日から日々鍛錬して参ります。雨天により試合変更などもありましたが、球場へ足を運んで応援をして頂き誠に有難う御座います。次戦は、9月1日(金)対国士舘大学とスリーボンドベースボールパーク上柚木で行われます。変わらぬ御声援の程宜しく御願い致します。