2023春季リーグ戦 対日本大学 一戦目

中央大学 001 034 110=10

日本大学    200 003 000=5

 

1番遊 功刀(山梨学院3)

 6回ニ 功刀(山梨学院3)

2番中 松浦(掛川西2)

 6回右 松浦(掛川西2)

 9回打 田中元(能代松陽1)

    9回守 井ノ上(中央学院1)

3番左 中森(花巻東4)

4番三 山口(大崎1)

5番一 高垣(大崎3)

6番DH  三橋(八千代松陰3)

   6回打 佐竹(県岐阜商3)

   8回打 岩井(東海大菅生2)

7番捕 山崎(花巻東4)

   5回走 酒井(岡山学芸館2)

 5回捕 若林(平田2)

8番右 小栁(佐賀商4)

    6回打 6回中 相野(花巻東2)

9番ニ 吉井(中越1)

 6回走 6回守 村田(大崎1)

投手

  石井(浦和学院4)

6回 田中駿(大崎3)

9回 萬谷(花巻東1)

9回 大山(興南2)  

本日、八王子スリーボンドスタジアムにて行われました2023年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦対日本大学は、中央大学の先攻で行われました。

初回、1死満塁の危機を招き、5番に適時打を浴びます。その後、3回中央大学の攻撃で、先頭の小栁が右安打を放ち、右翼手の後逸も絡み3塁に進みます。続く、吉井が右犠飛を放ち、1点を返します。5回の攻撃では、1死から吉井が左安打で出塁し、功刀が中飛で倒れるものの、松浦が四球を選び、2死1.2塁から中森、山口の2者連続適時打により、3点を追加し、4対2とします。6回にも1死から山崎が中安打を放ち、小栁が捕飛で倒れ、吉井が投犠打をし、投手の失策により、好機を広げます。2死1.2塁の好機で、功刀が適時二塁打と松浦の右適時打、押し出し死球により、4点を追加し、8対2とします。7回にも、1死1.3塁からバッテリー間のミスで1点を追加し、9対2とします。その裏の日本大学の攻撃、0死1.2塁で山本、中島の2者連続適時二塁打を放ち、3点を返され、9対5とします。そして、投手は石井から田中駿に代わります。その後は危機を抑え相手の攻撃を切ります。8回には2死から代打岩井の右安打、途中から捕手に入った若林が中安打を放ち、2死1.3塁の好機を作ります。2死1.3塁から相野の三強襲打により1点を追加し、10対5とします。最終回、萬谷が登板しますが、0死満塁の危機を招きます。大山が登板し、併殺と中飛で相手の攻撃を凌ぎ、10対5で勝利しました。

本日は初回に点を奪われ、苦しい展開でしたが冷静に戦い、点を積み重ねる事が出来ました。先制点を奪われましたが、危機を抑え、勝ち切る事が出来ました。次戦は明日5月5日日本大学と八王子スリーボンドスタジアムにて12時45分より行われます。次戦も、熱い御声援の程宜しく御願い致します。