関東王座決定戦 対慶応大学

中央大学 120 | 031 | 2=9

慶應大学 001 |000 | 0=1

7回コールドゲーム

 

1番三 幸喜(長崎日大4)

 7回打 佐竹(県立岐阜商業2)

 7回遊 藤森(花巻東4)

2番左 中森(花巻東3)

 6回打 小栁(佐賀商業3)

3番中 小林(中越3)

 6回打 6回中 高垣(大崎2)

4番右 伴野(東海大菅生4)

 7回打 川満(糸満3)

 7回一 杉田(駿台甲府3)

5番指 佐藤(能代松陽4)

 5回走 相野(花巻東1)

6番遊 功刀(山梨学院2)

7番一 岸野(報徳学園3)

 5回打 三橋(八千代松陰2)

8番捕 山崎(花巻東3) 

 7回打 高橋(能代松陽4)

9番二 羽渕(報徳学園4)

 6回二 鞍田(高岡商業4)

 

投手 石井(浦和学院3)

  7回近野(浦和学院4)

 

本日、早稲田大学東伏見グラウンドにて行われました第44回関東地区大学・社会人準硬式野球王座決定戦対慶応大学は、中央大学の先攻で行われました。試合は初回中央の攻撃は一死から相手の失策や三つの四死球で一点を先制します。2回の表一死から羽渕の左前安打と犠打で二死二塁とすると、相手の失策の間に二点目を追加します。さらに続く小林の右前適時打で三点目を追加します。しかし、その裏、一死から2本の安打と死球で一死満塁の危機を迎えます。そこで続く打者の二ゴロの間に一点を失います。5回表、一死から伴野が右中二塁打で出塁すると、続く佐藤の中前適時打で一点を追加、さらに功刀のセーフティバント、三橋の四球で一死満塁とし好機を広げます。そこで、山崎の中前適時打でリードを広げ、6対1とします。続く6回表は一死から代打高垣の左越本塁打で一点を追加します。7回には先頭三橋と高橋の連続安打で無死一塁二塁とします。ここで鞍田の犠打が野選になり無死満塁とさらに好機を広げます。ここで代打佐竹は三ゴロで併殺打になりますが、続く小栁の中前適時打で一点を追加、相手のミスの間にさらに一点を追加します。最終回は近野が三者凡退に抑え9対1で勝利する事が出来ました。

本日の試合は相手のミスをつけ込み、好機が生まれたところで点数を稼ぐ野球が勝利に繋がったと思います。本大会は4年生の最後の大会になるため、チーム全員で勝利を掴める様に目の前の一戦一戦を戦い抜きます。

次戦は11月6日(日)日本大学三崎町とスリーボンドスタジアム八王子にて13時より行われます。

次戦も、熱い御声援の程宜しく御願い致します。