帝京大学000200210|5
中央大学10240100×|8
1番二 幸喜(長崎日大3)
2番左 中森(花巻東2)
3番指 川満(糸満2)
4番右 伴野(東海大菅生3)
5番三 友田(都城商業4)
6番捕 高橋(能代松陽3)
7番中 小柳(佐賀商業2)
8番一 岸野(報徳学園2)
9回代打足立（八戸学院光星4）
9番遊 藤森(花巻東3)
9回代打杉田（駿台甲府2）
投手 近野(浦和学院3)
6回から石井（浦和学院2）
9回から林部（上田西4）
第63回関東地区大学準硬式野球選手権大会3回戦対帝京大学は、小野路球場で帝京大学の先行で始まりました。初回、先発の近野が三者連続三振で流れをつくると、その裏先頭の幸喜が二失で出塁し、続く中森が犠打で送ります。3番川満が三振に倒れるも、4番伴野の右安打で先制します。3回も、9番藤森が中安打で出塁します。2番中森が犠打で送り、3番川満が左中間二塁打で1点追加、さらに4番伴野も左線を破る二塁打でさらに1点を追加し、リードを3点に広げます。直後の4回、近野が先頭打者に四球を与えるも、捕手高橋が盗塁を阻止、更に三振を取り二死としますが、その後四球と安打でピンチを広げ、7番の中安打により2点を失います。その裏、５番友田６番高橋の連続安打、7番小柳の投手失策で無死満塁とします。8番岸野が中越二塁打により2点追加します。さらに1番幸喜二ゴロ、2番中森の内野安打で2点を追加します。更に6回の裏に二死から1番幸喜が右越本塁打を放ち、点差を6点とします。しかし、6回からマウンドに上がっている石井が7回、四球をきっかけにリズムを崩し2点を失います。8回にも四球で出した走者を4番に返され、1点を失います。9回からマウンドに上がった林部が3人を確実に抑え、8対5で勝利を納めました。冬季期間に取り組んでいた打撃の強化を発揮できた試合となりました。次戦以降は全ての好機で得点出来るよう今後も練習に取り組んで参ります。
次戦は、3月19日金曜日15時00分より平塚球場にて東海大学と対戦します。ベンチ、スタンド一体となり全員で勝利を勝ち取りたいと思います。
今後共、御声援の程宜しく御願い致します。