2020年東都大学秋季リーグ戦対国士舘大学

1番指 山口雄(佐賀商業4)

8回代打山口澪(花巻東3)

8回小柳(佐賀商業1)

2番遊 河野 (報徳学園4)

8回代打大濱(八重山商工4)

8回藤森(花巻東2)

3番右 伴野 (東海大菅生2)

4番三 足立 (八戸学院光星3)

5番一 友田 (都城商業3)

6番中 林部 (上田西3)

      投    

7番捕 高橋 (能代松陽2)

8番左 山本 (静岡4)

7回代打川満(糸満1)

      代走岩元(尚志館4)

9番二 羽渕 (報徳学園2)

投手 近野(浦和学院2)

 

秋季リーグ戦対国士舘大学一回戦は、ダイワハウススタジアム八王子で中央大学の先行で始まりました。試合は三回に動きます。先頭の八番山本が四失で出塁すると、羽渕の左前安打、伴野、足立の四球で押し出しとなり、一点先制します。四回と六回に一点ずつ加え、七回に打線が繋がります。先頭の六番林部が右中間二塁打で出塁し、高橋の犠打で一死三塁とすると、八番代打川満、九番羽渕、一番山口雄の三連打で三点追加します。その後、三番伴野の左中間三塁打で一点を加え、7対0と差を広げます。八回は四個の四死球と代打山口澪の左線二塁打で四点を加え、11対0と更に差を広げます。投げては、先発の近野が七回、林部が二回を無失点で抑え、11対0で中央大学が勝ちました。

この試合が秋季リーグ戦初めての試合となりましたが、守備で流れを作り、後半に追加点を加えて非常に良い試合運びになりました。選手一人一人が役割を考えて次戦に臨みます。

次戦は9月6日日曜日12時45分からダイワハウススタジアム八王子で国士舘大学と試合が行われます。

今後共御声援の程宜しく御願い致します。