関東大会三位決定戦対早稲田大学

 

62回関東地区大学準硬式野球選手権大会対早稲田大学3位決定戦は保土ヶ谷スタジアムにて、中央大学の先攻で始まりました。

 

 

 

試合は一回から動きます。2番の河野が遊安打で出塁すると、3番の佐藤が左中適時二塁打を放ち幸先よく先制点を奪います。しかし三回の早稲田大学の攻撃、遊安打と犠打で一死二塁を作られると、1番に遊適時安打を放たれ続く2番には右中間適時二塁打を放たれ逆転されます。六回、七回に二点ずつ奪われ点差は五点とされましたが、八回に二死一塁、二塁から途中出場の七7番幸喜が一塁手のグラブを弾く痛烈な右線適時三塁打を放ち二点を返します。続く九回にも一点を返しますが反撃は及ばず、46で早稲田大学に敗れました。

 

 

 

今回の関東大会を通じて、「一球の怖さ」を痛感し、少しでも気の緩みがあると勝てないことを身に染みて感じました。結果は4位に終わりましたが、全日本大会への出場権を逃した訳ではありません。328日から始まる春季リーグ戦では強い気持ちを持って試合に臨むことと全勝優勝を目指し、全日本大会への出場権を獲得し、日本一を奪還したいと思います。

 

 

 

次戦は328日対専修大学との春季リーグ戦が上柚木球場にて、930分より行われます。

 

 

 

本日も応援の程誠に有難う御座いました。

 

 

 

今後共、御声援の程宜しく御願い致します。