関東大会準決勝対國學院大学

 

國學院大学002000060=8

 

中央大学    110000110=4

 

 

 

1番遊 幸喜(長崎日大2

 

 

 

2番右 羽渕(報徳学園2

 

 

 

3番中 林部(上田西3

 

 

 

4番三 足立(八戸学院光星3

 

 

 

5番一 山口澪(花巻東3

 

 

 

6番指 山口雄  (佐賀商業4)

 

 7回守備 大濱(八重山商工4

 

  8回代打 佐藤(能代松陽2

 

  9回守備 千葉(東北3

 

7番捕 高橋(能代松陽2

 

 

 

8番左 山本(静岡4

 

 

 

9番二 河野  (報徳学園4)

 

 

 

投手   大澤 6回(浦和学院4

 

           

 

            林部 3回(上田西3

 

 

 

62回関東地区大学準硬式野球選手権大会対國學院大学準決勝は上柚木球場にて、中央大学の後攻で始まりました。試合は初回から動きます。一回裏、1番幸喜が左二塁打で出塁すると、2番羽渕が犠打を決め、3番林部の左犠飛で1点を先制します。二回にも7番高橋の左中二塁打、8番山本の左二塁打で好機を広げ、1番幸喜の左犠飛でさらに1点を追加します。3回表國學院大学の攻撃、投手大澤が二連打を浴び、中安打で2点を返されます。

 

その後の七回裏、先頭の9番河野が四球で出塁すると、1番幸喜が犠打を決め、3番林部の左安打で1点を追加し逆転します。8回表投手が林部に代わり、先頭が失策で出塁すると、満塁本塁打を含む4連打を浴び一挙6点を返されます。中央大学は八回に1点、九回に1点を返しますが反撃も及ばず、48で國學院大学に敗れました。

 

 

 

今日の試合では、野球の一球の怖さを痛感する試合となりました。もう一度、日々の練習から一球に対する執着心を意識して春季リーグ戦で優勝する為に一から取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

次戦は明日対早稲田大学と三位決定戦をサーティーフォー保土ヶ谷球場にて10時より行われます。

 

 

 

本日も応援の程有難う御座いました。