秋季リーグ戦 対日本大学 第3戦目

中央大141000100=7
日本大301000000=4

1番三 幸喜(長崎日大1)
2番右 伴野(東海大菅生1)
3番二 端岡(報徳学園4)
4番指 足立(八戸学院光星2)
5番一 友田(都城商業2)
9回代打 真玉橋(八重山商工4)
9回一 小谷(健大高崎4)
6番左 山口雄(佐賀商業3)
7番中 松元(沖縄尚学4)
7回代走 山本(静岡3)
8番捕 高橋(能代松陽1)
9番遊 真谷(佐賀商4)
投手 近野9回(浦和学院1)

秋季リーグ戦対日本大学との試合、一勝一敗で迎えた3戦目は中央大学の先攻で行われました。
試合は初回から動きます。伴野が中安打で出塁すると、足立が左越二塁打を放ち先制します。しかし、その回の裏に中央大学先発近野が捕まります。相手打者に右安打を許すと四球などが絡み二者連続長打を浴び3点を失います。このまま試合の主導権を握られてはいけない中央大学は、2回表山口雄の中安打をきっかけに幸喜から三者連続適時打で得点を重ねこの回一挙4点を取り逆転に成功します。近野は、3回にも相手打者の右安打で1点を失うものの、9回まで粘りの投球で相手打線抑え込み、チームの勝利へと大きく貢献します。また、7回表には足立が駄目押し打となる本塁打を放ち流れを一気に呼び込みます。最後は、近野が相手打者を中飛に抑え優勝となりました。
本日の試合は、一時は逆転される場面がありましたが、全員で守りきり、選手一人一人が役割を果たした結果優勝する事ができました。これから、関東王座に向け、練習の一球一球に気持ちを更に込め常に実践を意識した練習をして参ります。
本日も応援の程、誠に有難う御座いました。
関東王座決定戦も全力で挑みたいと思っております。
今後共御声援の程、宜しく御願い致します。