春季リーグ戦 対専修大学 第1戦目

中央大0010200001=4
専修大0002000100=3

1番 一 小谷 (健大高崎4)
2番 三 小宮山 (日川4)
3番 捕 友田 (都城商業2)
    7回 森(静岡2)
4番 左 山口雄 (佐賀商業3)
    9回代打林部(上田西2)
5番 指 足立 (八戸学院光星2)
6番 右 羽渕 (報徳学園1)
7番 中 大濱 (八重山商工3)
8番 遊 河野 (報徳学園3)
  4回真谷(佐賀商業4)
9番 二 幸喜 (長崎日大1)
投手 近野 (浦和学院1)
    9回小澤(日川4)

2019年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦対専修大学は上柚木球場にて、中央大学の先攻で始まりました。初回は両チームとも三者凡退で攻撃を終え、落ち着いた雰囲気で試合は進みました。試合が動いたのは3回。一死から9番の幸喜が死球で出塁すると、1番の小谷の時に盗塁を二度成功させ、一死三塁と足で好機を作ります。二死一塁、三塁となり3番友田の所で重盗を仕掛け、先制点をもぎ取ります。4回の裏に逆転を許しますが続く5回の攻撃で、一死二塁、三塁から2番小宮山の二ゴロと4番山口雄の三敵失で2点を返し逆転に成功します。そのまま試合は終わるかに思えた9回裏、4番、6番、7番の三本の安打で一死満塁とされた後、8番の犠飛により、同点に追いつかれます。しかし10回の表、二死三塁の好機で相手捕手の捕逸の間に一点を奪い、4対3で見事勝利を収めました。
本日の試合は関東大会で全日本大会出場を決めることが出来ず、この春季リーグは私達にとって大事な初戦となりました。この一勝は私達にとって、大きな、大きな一勝となりました。
明日も絶対に勝つんだと言う気迫を前面に出し、挑戦者として試合に望みたいと思います。
次戦は明日対専修大学二回戦上柚木球場にて9時30分より試合が行われます。
今後共御声援の程宜しく御願い致します。