関東大会準決勝 対東洋大学

試合詳細

東洋大 303101302-13
中央大 00102200-5

1番一 小谷 (健大高崎4)
2番二 端岡 (報徳学園4)
3番中 林部 (上田西2)
      2回山口雄(佐賀商3)
4番右 松元  (沖縄尚学4)
5番左 千葉 (東北2)
6番指 足立 (八戸学院光星2)
7番捕 友田 (都城商業2)
      5回森(静岡2)
8番三 小宮山 (日川4)
      6回河野(報徳学園3)
9番遊 真谷 (佐賀商業4)
投手 大澤 3回 (浦和学院3)
        小澤 5回 (日川4)
        大坪 1回 (佐賀商4)

関東大会準決勝対東洋大学は上柚木球場にて中央大学の後攻で始まりました。試合は初回から中央大先発の大澤が東洋大打線に長打を含む連打を浴び、2点を先制され、遊ゴロの間にも1点を加えられます。その後も、ピンチは続き試合の流れを持ってこれず東洋大に試合の主導権を握られます。中継ぎで三回にマウンドに上がった小澤も投球が安定せず四死球と守備の捕球ミスで溜めた走者を相手打者の適時打で失点し、東洋大の勢いを止める事ができませんでした。対する中央大学ですが、三回に9番真谷が中安打で出塁すると続く1番小谷が犠打を決め3番の端岡が二死二塁で右安打適時打で1点を取ります。五回には、1番小谷からの4連打で2点を追加し、六回にも相手のミスの間に2点を取ります。その後も、反撃するものの六回以降は大きな好機を作ることができず、5対13で敗戦となりました。
本日の試合は昨年同様敗戦した準決勝であり、選手一人一人この試合にかける想いが強かったのですが、このような大差の敗戦となってしまい、練習の取り組む姿勢、私生活をもう一度見直し明日からの3位決定戦、これからの試合で活かしていけるよう選手一丸となって行動していきます。
次戦は3月29日金曜日、9時から上柚木球場で国士舘大学と3位決定戦が行われます。
今後共御声援の程宜しく御願い致します