JUNKO Winter League 対 法政大学

試合詳細

中央大021210153=15
法政大000210200=5


1番 遊 友田(都城商業1)
2番 三 河野 (報徳学園2)
3番 指 真玉橋 (八重山商工3)
4番 右 足立(八戸学院光星1)
5番 左 松元(沖縄尚学3)
6番 一 小谷(健大高崎3)
7番 二 端岡(報徳学園3)
8番 中 林部(上田西1)
9番 捕 森(静岡1)
投 長濱(興南2)

本日の試合は、先攻中央大学、後攻法政大学で試合が始まりました。
試合は2回、4番足立の左翼線二塁打で好機を作り、6番小谷の右中間適時二塁打と端岡の適時中前安打で2点を先制します。続く3回、4回にも追加点を挙げ、続く5回には5番松元のソロ本塁打で1点を追加し試合を優位に進めます。8回には、7連打で5点を追加し、大量得点をあげます。
先発の長濱はコースへの投げ分けと、テンポのいい投球を見せ、4回まで無失点に抑えます。しかし、5回に先頭打者に安打、続く打者に四球を許し、無死二塁三塁のピンチを迎え、後逸と犠飛で2点を返されます。続く6回にも1点を返され、迎えた8回には先頭打者に出塁を許すと、続く打者に本塁打を許し2点を返されます。流れを変えたい中央大は最終回は先発の長濱に代わり大坪が登板し、先頭打者に出塁を許しますが後続を抑え試合終了となります。
本日の試合は守備のリズムから打撃に繋がることが出来た試合でした。しかし、投手陣の四死球の多さと試合の流れを読んでプレーをする事が出来ていない事が課題として浮き出て来ました。試合には勝つ事が出来ましたが、改善点を見つける事が出来て、とても良い経験ができた試合でした。
今後共、応援の程宜しく御願い致します。