試合詳細
専修大100200201 | 6
中央大10043200× |10
1番右 足立（八戸学院光星1） 七回表 眼龍 (常総学院4)
2番指 真玉橋（八重山商工3）四回裏 小宮山（日川3）八回裏 山本(静岡2)
3番二 端岡（報徳学園3）
4番遊 長島(健大高崎4）
5番左 山口雄（佐賀商2）四回裏 小谷 (健大高崎3) 五回表 松元（沖縄尚学3）
6番一 安藤（日川4）
7番捕 山口澪 （花巻東1）五回表 千葉 (八戸学院光星4)
8番三 岩元 （尚志館2) 七回表 河野 (報徳学園2)
9番中大畑（報徳学園4）
投手 林部（上田西1) 七回表 大澤 (浦和学院2)
本日、八王子市民球場で行われた秋季リーグ戦対専修大学二戦目は先攻専修大学、後攻中央大学で始まりました。
試合は初回、先発の林部が1番を左前安打で出塁を許し、盗塁で二塁へ進まれ、4番に左前適時打を放たれ先制されます。その裏中央大学は、1番足立が中越二塁打で出塁し、2番真玉橋の犠打で一死三塁とすると、3番端岡の犠飛ですぐさま同点に追いつきます。しかし、四回表3番に四球を与えると、4番、5番に連続安打を浴び、無死満塁とされ、8番の左前適時打で2点を勝ち越されます。追いつきたい中央大学は、先頭の端岡が左前安打で出塁し、4番長島の投失で無死一塁三塁とし、5番山口雄の右前適時打で1点を返します。尚も無死満塁で8番岩元の中前適時打、9番大畑の死球、1番足立の犠飛で3点を追加し逆転します。五回裏には3番端岡が二失で出塁すると、4番長島の左前安打、5番松元の犠打で一死二塁三塁とし、6番安藤の犠飛、8番岩元の中前適時打で3点を追加します。六回裏にも1番足立の中前安打や小宮山の四球で好機を作り、4番長島が左翼線適時二塁打を放ち2点を追加し、10対3と突き放します。しかし、七回表1番に四球を与えると、2番の右越適時三塁打、3番の中前適時打で2点を返されます。九回表にも大澤が5番の中前適時打で1点を返されますが、後続を断ち試合終了となりました。
本日の試合は、初回に先制され苦しい展開となりましたが、走者を犠打でしっかり進め、少ない好機を確実に点に結びつけるという中央大学らしい粘り強い野球が出来ました。今後も苦しい戦いが予想されますが、一戦必勝で粘り強い野球をしていきたいと思います。
次戦は9月30日、日曜日八王子市民球場にて9時30分から東洋大学と試合が行われます。
今後共御声援の程宜しく御願いします。