春季リーグ戦 対日本大学 第2戦

試合詳細

日本大000000000=0
中央大00100000×=1
  
     1番三 岩元
     2番指 真玉橋(3回裏代打山口雄)(6回代打小谷)
     3番二 端岡
     4番遊 長島
     5番右 眼龍
     6番左 松元
     7番一 安藤
     8番捕 千葉
     9番中 大畑
     投手 大澤(9回裏小澤)
 
 中央大学は3回裏二死から9番大畑が右前安打で出塁すると、続く1番岩元が左中間適時二塁打を放ち一点を先制します。その後は相手投手に抑え込まれ、好機を作ることができませんでした。
 中央大学の先発大澤は変化球を効果的に使い、8回まで圧巻の投球をします。しかし、9回に先頭打者に左二塁打を許し、一死三塁のピンチを迎えたところで小澤がマウンドに上がり、気迫溢れる投球で後続を抑えて1-0で勝利致しました。
 本日の試合は数少ない好機を物にした打撃陣の勝負強さが勝敗を分けました。しかし、守備の面では失策が2つあり、課題を残す内容となりました。
 私達が全日本大会に出場する為には、春季リーグ戦を優勝するしかありません。その為にも、一戦一戦を死に物狂いで戦い抜き、全員野球で必ず全国への切符を手に入れたいと思います。
 次戦は5月27日日曜日に八王子市民球場で9時30分から専修大学との試合が行われます。
今後共、ご声援の程宜しく御願いします。