春季リーグ戦 対東洋大学 第1戦

試合詳細

 中央大  100005104-11
 東洋大  000001010- 2 
  
     1番遊 長島
     2番二 端岡
     3番指 山口澪(6回代打小谷)(9回代打山口雄)
     4番右 眼龍
     5番左 松元(8回裏林部)
     6番一 安藤
     7番三 河野(3回裏小宮山)
     8番捕 千葉
     9番中 大畑
     投手 大澤(9回裏長濱)
 本日、上柚木球場で行われた春季リーグ戦中央大学対東洋大学の第1戦は先攻中央大学、後攻東洋大学で始まりました。
 中央大学は初回、2番端岡の本塁打で先制します。先発大澤は、先頭打者にヒットを許すも後続を断ち、無失点に抑えます。2回には先頭に3塁打を許すも気迫の溢れる投球で三者三振に斬って取ります。追加点の欲しい中央大学は6回、先頭の長島の安打と敵失により無死1.3塁の好機を作ります。ここで代打の小谷が貴重な追加点となる右前適時打を放ち、続く眼龍、安藤、長島の適時打でこの回に一挙5点を追加します。その裏、先頭に安打を許すとその後安打を許し1死1.3塁のピンチと迎えます。続く打者の遊ゴロが送球ミスとなり、1点を許します。7回表、先頭の端岡が2塁打で好機を作ると4番眼龍が適時2塁打を放ち1点を追加します。その後も加点し、試合を決定づけます。9回裏、大澤に代わった長濱が3人で抑え、試合終了となります。
 本日の試合は、先発が大澤がピンチを背負いながらも要所を締める粘りの投球で相手を2失点に抑えました。打線は、好機を確実に得点に結び付け、大量得点で投手を援護しました。関東大会の敗戦からコンパクトなスイングを意識して練習してきた成果が十分に発揮された試合でした。
 私達が全日本大会に出場する為には、春季リーグ戦を優勝するしかありません。その為にも、一戦一戦を死に物狂いで戦い抜き、全員野球で必ず全国への切符を手に入れたいと思います。
  次戦は、明日4月17日に上柚木球場にて、午前9時30分より東洋大学との試合が行われます。
 今後共、御声援の程宜しく御願いします。