オープン戦 対久留米大学

試合詳細

久留米大200000012-5
中央大学002000000-2

1番 一 小谷
2番 二 岩元
3番 左 松元
4番 指 真玉橋
5番 捕 安藤
6番 三 小宮山 (5回表 長島)
7番 遊 真谷
8番 右 山口雄 (8回表 眼龍)
9番 中 大畑 (8回裏 山本、9回表 林部)
    投 河島 (5回表 長濱、8回表途中 細谷)

 九州遠征三日目第2試合は久留米大学と試合を行いました。先攻が久留米大学、後攻が中央大学で試合が始まりました。試合が動いたのは 1回表、一死から連打を浴び一、二塁とされると、4番に右翼線適時二塁打を打たれ、2点を先制されます。追い付きたい中央大学は3回裏、先頭の8番山口雄が左前安打で出塁すると、これを大畑、小谷が送り二死三塁、更に2番岩元が死球で出塁し盗塁を決め二死二、三塁とすると、3番松元が右中間を破る適時二塁打を放ち、同点に追い付きます。先発の河島は4回まで毎回走者を出すも、初回の2点に抑えます。2番手長濱も気迫の投球で無失点に抑えますが、8回表四球と安打で無死一、二塁のピンチを背負うとここで長濱に代わり細谷がマウンドに上がります。しかし、一死一、二塁から中前安打を打たれ勝ち越しを許します。更に9回表、内野安打とバントヒット、犠打で一死二、三塁とされると、捕逸、三ゴの間に2点を追加され、2-5となります。9回裏二死から5番安藤が内野安打、6番長島が左前安打で一、二塁としますが、真谷が二ゴに倒れ試合終了となりました。
 この試合では好機で1本が出て、点数を取ることが出来たことは良かったですが、フライアウトが11個と多かったのが課題であると思います。点が取れない時はいつもフライアウトが多くなっているので試合中でも意識していく必要があると思います。
守 備面でも、エラーが絡むと失点に繋がるという事を痛感する試合内容となりました。今一度、基本の守備を徹底していかなければならないと感じました。
 九州遠征での5試合を糧にし、関東大会優勝に向けて練習に励んでいきたいと思います。
 今後共、御声援の程宜しく御願い致します。