全日本大会三回戦 対関西大学人間健康学部

中央大 010200103 -7
関西大 000010000-1
1番 遊 真谷
2番 二 小宮山(8回裏 端岡)
3番 三 長島(9回表 青木 9回裏 森田)
4番 右 眼龍
5番 一 安藤
6番 左 松元 (8回裏 大畑)
7番 捕 千葉 
8番 中 冨山 
9番 投 木下

本日は全日本大学準硬式野球選手権大会三回戦、中央大学対関西大学人間健康学部戦が行われました。先攻が中央大学、後攻が関西大学人間健康学部で試合が始まりました。
試合が動いたのは二回の表、この回先頭の眼龍の中前安打、五番安藤の一ゴロで二死二塁の好機を作ると、七番千葉の適時左前安打で一点を先制します。更に四回、先頭の五番安藤の左前安打、相手の失策と犠打を挟み、一死二、三塁とすると、八番冨山の適時右前安打で二点を追加します。粘り強い投球を続けてきた先発木下は五回、先頭打者に死球で出塁を許すと、一番打者に左越え適時二塁打を許し、一点を返されます。しかしその後は要所を抑え無失点で試合を進めていきます。中央大学は七回、先頭の九番木下の右前安打、一番真谷の犠打などで二死二塁とすると、三番長島の適時中前安打で一点を追加します。更に九回、七番千葉の本塁打を皮切りに、八番冨山の右前安打、九番木下の犠打、一番真谷の適時左前安打、代打青木の適時左前安打で一挙三点を追加します。最終回は、一死二、三塁のピンチを招くも、この回の守りから入った三塁手森田の併殺で試合終了となります。
本日の試合は7対1で関西大学人間健康学部に勝利致しました。これまでの試合の反省から低い打球や連打で後ろに繋ぐ事を意識した結果、試合序盤で先制し終始、自分達の流れで試合を進める事が出来ました。また、先発木下の気迫のこもった投球が勝利の鍵になったと思います。全日本大会も残り2戦となりましたが、先を見ず一戦必勝で、選手一人一人が主役となれるよう、一丸となって戦って参ります。
本日は御声援誠に有難う御座いました。
次の試合は8月25日金曜日、レクザムスタジアムで11時30分から大阪経済大学との試合が行われます。
今後共、応援の程宜しく御願い致します。