春季リーグ戦 対国士舘大学

中央大学     025001102-11

国士舘大学 010000000-1

 

1 松元

2 端岡

3 真谷

4 長島

5 安藤

6 小宮山

7 千葉

8 河島 (九回表 北野) (九回裏 冨山)

9 大畑 

       細谷 (五回裏 渡邊) (九回裏 飯岡)

 

 本日は、上柚木球場にて国士舘大学と春季リーグ戦第一回戦を行いました。

  試合は先攻が中央大学、後攻が国士舘大学で始まりました。

 試合が動いたのは、二回表、一死から5番安藤の中前安打、6番小宮山の右前安打で、一死、一、三塁の好機を作ると、7番千葉のスクイズ、8番河島の適時中前安打で二点を先制します。しかし、その裏、4番打者に左前安打で出塁を許すと、一死、二塁から6番打者の適時中前安打で一点を返されます。

三回表、中央大学は、1番松元、2番端岡の連続安打で無死、一、三塁の好機を作ると、3番真谷の適時右前安打、5番安藤の犠飛、6番小宮山の適時二安打、7番千葉の適時左前安打、押し出しなどで、この回、一挙五点を追加します。

六回表には、二死から、3番真谷の中前安打、相手の失策などで、二死、一、三塁とし、5番安藤の適時二安打で一点を追加します。七回表にも1番松元の四球、2番端岡の適時右中二塁打で一点を追加します。更に、九回表には、7番千葉の遊安打、8番北野の四球、9番大畑の犠打で、一死、二、三塁の好機を作ると、2番端岡の適時中前安打で駄目押しの二点を追加します。その裏、相手の攻撃を無失点で抑え、試合終了となります。

 本日の試合は、自分達の役割を果たす事が出来、追い込まれた状況から得点する事が出来ました。また、エンドランや犠打を有効的に活用し、大量得点に繋げる事が出来ました。

 本日の結果を受け、早いカウントでの仕掛けが出来ていなかったので、早いカウントでの仕掛けを徹底していき、明日も自分達の役割を認識し、中央大学らしい野球で必ず勝利し、勝ち点を取りたいと思います。

 今後共応援の程、宜しく御願い致します。