春季リーグ戦 対日本大学

                                     計
中央大学000000200-2
日本大学00100402×-7

1番 二 端岡
2番 中 大畑
3番 遊 真谷
4番 一 長島
5番 指 安藤
6番 三 河野
7番 右 河島
8番 左 松元
9番 捕 千葉
      投 木下 (6回裏小澤)(8回裏飯岡)(8回裏遠藤)

 本日は、上柚木球場にて日本大学と春季リーグ戦第一回戦を行いました。
試合は先攻が中央大学、後攻が日本大学で始まりました。
 試合が動いたのは、三回裏、二死から2番打者に右中間を破る三塁打で出塁され、続く3番打者の適時中前安打で先制されます。更に、六回裏、先頭の2番打者に右越え二塁打で出塁を許し、続く3番打者の内野安打で無死一、三塁とすると、4番打者の適時右前安打で更に一点を追加されます。その後も6番打者の打球を遊撃手の野選、7番打者のスクイズ、8番打者の適時中前安打などで、この回一挙、4点を追加されます。
中央大学は、七回表に5番安藤の右越え二塁打、続く6番河野の左前安打、7番河島の一塁への進塁打で、二死、二、三塁の好機を作ると、8番松元の適時左前安打で2点を返します。しかし、8回裏三塁手の失策で出塁を許し、投手の野選で無死一、三塁とすると7番打者の適時右前安打で更に一点を追加されます。その後も9番打者の適時右前安打でこの回2点を追加されます。そして、九回表、中央大学は三者凡退に抑えられ試合終了となります。
 本日の試合は、相手に先制され、七回に2点を返し点差を縮めるも八回に駄目押しをされ、最後まで相手投手を打ち崩す事が出来ませんでした。
 本日の結果を受け、一人一人が試合に取り組む姿勢などから見直し、チーム一丸となって試合に挑む事を再認識させられました。次戦は、自分達の殻を破り初回から相手を圧倒して行きたいと思います。
今後共応援の程、宜しく御願い致します。