丹精込めて作った玉ねぎを収穫‼~中央大学準硬式園芸部とは~

こんにちは!
中央大学準硬式園芸部です!

春季リーグ戦では、多大なる御声援有難うございました。8月に行われる全日本大会まで残り85日、1日1日を85日後の為に努力していきます。
さて、これまでブログでは試合結果と講評、合宿日誌を主に掲載していましたが、この度中央大学準硬式野球部が行っているもうひとつの活動について紹介していきます。
御存知の方もいるかもしれませんが、私達は昨年から園芸部と称し、グラウンド横の一塁側の土を耕し、肥料を撒いて野菜や果物を育てています。今回はその中で昨秋から丹精込めて地道を育ててきたタマネギを収穫しました。他にも、イチゴや柿、さくらんぼ、キュウリやゴーヤなど、多くの果物や野菜を育てています。これからも成長した植物や、収穫した野菜、果物など紹介していきたいと思います。
池田さんと、OBである井口さんの御指導のもと、園芸活動も行なっておりますが、ただ趣味で育てているわけではありません。植物はすぐには育ちません。地道に水をあげ、雑草を抜き栄養が行き渡るようにしてようやく育ちます。ひとつの植物の成長過程を見ていくことで、自分達もすぐに芽が出なくとも、地道に努力し成長していこうという気持ちになることができます。又、育てたい植物や果物の為に水をあげる、雑草を抜くことはその植物や果物、野菜を思いやっての行動です。野球も人生も、相手のことを考える、思いやることが非常に大切です。植物でも人でも同じことです。これらのことを学びながら園芸活動を行っています。
中央大学にお越しの際は、是非軟式野球場一塁側にあります、中大準硬園芸部の育てている果物、野菜をご覧ください!