浜松合宿 8日目

2年 河島 浩陽


 浜松合宿8日目が終了しました。本日は天候に恵まれ、練習に熱が入る1日となりました。本日は高校生が練習に参加し、高校生と一緒に練習をすることで私達も高校時代の気持ちを思い出し、新鮮な気持ちで練習をすることができました。

 昨年の秋季リーグの終盤から投手として起用して頂き、今年の浜松合宿は本格的に投手として参加する合宿となりました。合宿も終盤を迎え、毎日投手のメニューをこなすと疲労も溜まってきます。それだけ投手の果たす役割は重大なもので、人一倍努力をし、周りから認められるようにならなければならないと感じました。あの全日本という舞台でプレッシャーに勝ち、チームを勝利に導くためには合宿だけでなく、日頃の練習から妥協せず、自分を追い込んでいかなければなりません。新一年生が加わり、投手陣は9人となりました。経験豊富な木下さん、渡邊さんに比べると私は経験も実績もありません。その為、今年の合宿では「限界を作らない」をテーマに、自分の限界だと思うその先に行けるように自分自身を追い込んでいます。チームにとって欠かすことのできない投手を目指して、辛い時こそ私からチームを鼓舞するような声を発信していき、3月に行われる関東大会のマウンドに立てるように精進して参ります。
 昨日からOBの亀井さんと桑原さんが浜松まで足を運んで頂き、練習に参加してくださいました。投手にノックを打ってくださったり、トレーニングメニューを考えてくださりました。社会人の大切な休みの時間を割いてまでお越し頂き、私がOBとなったら亀井さん、桑原さんのような行動をしていきたいと思いました。又、田中良太郎先生にお越し頂き、シダックスでの現役時代の経験を活かし、御指導をして頂きました。昨年、大事な場面での捕手の捕球ミスが目立っており、勝利を逃していたので捕球の練習や、タッチやブロックの仕方等々を御指導頂きました。そして、宿舎に戻ってからも選手一人一人に針の治療とマッサージをして頂きました。明日もトレーニングのメニューや、ケアの仕方を教えて頂く予定です。合宿の期間が訪れると毎日のように、周りの方々の支えがあっての準硬式野球部なのだと感じます。
 新一年生が入部し、私にも後輩ができました。その自覚を持つとともに後輩から目標となれるように、言葉ではなく行動で示していきたいと思います。昨年までは投手と野手の両方をこなしていましたが、今年からは投手一本をと考えております。私に足りないものは変化球のキレと制度を磨くことなので、指立て伏せで指の力や手首の柔らかさを強化し、バッティングピッチャーでの球数を多くこなして変化球の感覚を体に染み込ませていきます。積極的に先輩方の良いところは学び、吸収していきたいと思います。人数の多い投手陣の中で勝ち取れるように練習に励んで参ります。明日が最終日となりますが、最後の最後まで気を引き締め、一つでも収穫の多い合宿になるよう、一球一打を大切にしていきます。