浜松合宿【5日目】

2年 板垣 侑樹


  本日は合宿5日目、ちょうど折り返しとなりました。合宿での練習では全員が意識高く取り組み、技術的にも精神的にも成長を感じています。
 私自身としては、昨年一年間、試合になかなか出ることができず悔しい思いをしました。しかし、昨年11月に行われた選抜チームでの九州遠征で本塁打を放つなど、チームの勝利に貢献することができ、少しだけ自分の自信となりました。今年は同じポジションを守り、また同学年である武内からレギュラーを奪えるようこの合宿ではもっと自分に自信をつけていけるよう、自分を追い込んでいきたいと思います。
 また後輩が入り、責任感と危機感を強く感じていかなければいけません。そのためにも私は周りにもっと気を配り行動すること、チームを盛り上げるような声を出すことをこの合宿では身につけていきたいと思います。
 本日から卒業生の方々が練習に参加していただいており、また連日OBや保護者の皆様にもグランドに駆け付けていただき、たくさんの支えがあってからこそ、中央大学準硬式野球部の素晴らしい伝統が続いているのだと感じました。
 私自信、何不自由無く野球に取り組むことができているのは両親のおかげであります。この合宿でもたくさんのお金がかかっており、朝、昼、晩とお腹いっぱいのご飯を食べることができています。このように私は多くの方に支えられながら成長しているのだと日々感じています。
 残り五日、野球ができる幸せを感じレギュラーを目指し頑張っていきたいと思います。