秋田合宿【3日目】

2年 萩原 大貴


合宿3日目。本日は昨日に引き続き、天候もよく、夏が感じられる日でした。野球はやはり炎天下の中やるスポーツだと改めて感じました。

本日は秋田の審判員の方々をお招きして、アップ、キャッチボールのあとに審判講習会を行いました。毎年秋田合宿へ来たら、この審判講習会は恒例の行事になっています。

普段の練習では審判はつかないで練習していますので、年に一度の充実した練習ができます。一試合にあるかないかわからない難しいプレーなどをジャッジするので、自分達も「その場面ではこうすれば良い」とわかるので勉強になります。
また、午後は審判の方々について頂き紅白戦をしました。両チーム力が均等になるように分かれ真剣勝負をしました。しかし、自分のチームは負けてしまいました。本当に悔しかったです。これが全日本大会だったら終わりなので、これよりもっと悔しい思いをするのかと思ったら、これからの練習はさらに自分に厳しく仲間に厳しくすると決意しました。

そして、今日で自分達のOB会長である野々下さんがお盆なので帰られます。お盆ギリギリまで自分達の練習を見てくださり、激励の言葉をかけてくださいました。遥々、遠方まで時間をさいて来てくださる方々、また、応援してくださる方々がいることを自分達は全日本大会優勝という感謝の形で返したいと思います。
その為にこの合宿で、力をつけたいと思います。
まだまだ合宿は序盤なので、この日誌も見ていただけたら幸いです。