関東大会 試合詳細

関東大会1回戦 対横浜国立大学

 

横国大 0000000-0
中央大 714000× -12

1番一 小谷(健大高崎4)
2番三 小宮山(日川4)
3番ニ 端岡(報徳学園4)
      5回代打 河野(報徳学園3)
4番右 松元(沖縄尚学4)
5番捕 友田(都城商業2)
      7回 森(静岡2)
6番指 真玉橋(八重山商工4)
7番左 千葉(東北2)
    6回代打 足立(八戸学院光星2)
8番中 大濱(八重山商工3)
9番遊 真谷(佐賀商4)

投手 林部 4回(上田西2)
        小澤 3回 (日川4)
       
関東大会一回戦対横浜国立大学、今大会大事な初戦は八王子市民球場にて中央大の後攻で始まりました。試合は初回から動きます。1番小谷が四球で出塁すると、3番端岡が犠打を決め好機を作ると相手のバッテリーミスの間に中央大が先制します。その後も、四球、失策が続き尚も、二死一、二塁で7番千葉、8番大濱、9番真谷、1番小谷の四連続適時打で、一回に一挙7点を先制します。中央大学先発林部は、四回を投げ三塁を踏ませない圧巻のピッチングで、スコアボードにゼロを並べます。二回、三回でも攻撃の勢いは止まることなく得点を重ね、三回終了で12-0とします。五回から登板した小澤もリズム良く投げ込み相手打線を完璧に抑え12-0で中央大学が勝ちました。
本日の試合は初戦という事もあり、固さが見られましたが、1人1人が試合の入りを意識することで初回から流れを物にする事が出来ました。次戦からも、気の抜けない戦いが続きますが、一戦必勝で臨みます。
次戦は、3月25日月曜日上柚木球場にて13時から東海大学との勝者との試合が行われます。
今後共御声援の程宜しく御願いします。

 

関東大会2回戦 対東海大学

 

東海大000000010-1
中央大21001001×-5

1番一 小谷(健大高崎4)
2番三 小宮山(日川4)
3番二 端岡(報徳学園4)
4番右 松元(沖縄尚学4)
5番左 千葉(東北2)
6番指 真玉橋(八重山商工4)
    5回代打足立(八戸学院光星2)
    8回代走山本(静岡3)
7番遊 真谷  (佐賀商業4)
8番捕 森  (静岡2)
9番中 大濱  (八重山商工3)

投手大澤  9回(浦和学院3)

関東大会2回戦対東海大学は上柚木球場にて中央大学の後攻で始まりました。試合は初回から動きます。1番小谷が四球で出塁し、続く2番小宮山が死球で続き、3番端岡が犠打で二、三塁とし4番松元の二ゴロの間に先制します。続く5番千葉が適時中前安打で追加点を挙げます。続く二回裏先頭の7番真谷が二安打で出塁し、8番森が犠打で進め、9番大濱が中前安打を放ち、一死一塁、三塁とし、1番小谷がスクイズを成功させ追加点を奪います。五回裏3番端岡が四球で出塁し、4番松元が遊失で一死一塁、三塁とします。5番千葉が中犠飛を放ち追加点を挙げます。その後は、お互い得点を挙げることが出来ず終盤に入ります。八回表先頭に左越二塁打を打たれ無死二塁とされ、内野ゴロの間に1点を失います。八回裏先頭の6番足立が中前安打で出塁し、続く7番真谷が犠打で送り、8番森の遊失の間に1点を追加します。投げては投手大澤が九回1失点完投し、試合の流れを引き寄せました。打線は好機に一本を出すことができ、試合に勝利することが出来ました。次戦も気の抜けない戦いが続きますが一戦必勝で臨みたいと思います。

次戦は、3月26日火曜日八王子市民球場にて10時から宇都宮大学との試合が行われます。

今後共御声援の程宜しく御願いします。

関東大会準々決勝 対宇都宮大学

 

宇都宮大0000000=0
中央大  021703×=13

1番一小谷(健大高崎4)
  7回表足立(八戸学院光星2)
2番三小宮山(日川4)
  5回表岩元(尚志館3)
3番ニ端岡(報徳学園4)
4番右松元(沖縄尚学4)
5番左千葉(東北2)
6番捕友田(都城商業2)
7番指林部(上田西2)
8番遊真谷(佐賀商業4)
  7回表河野(報徳学園3)
9番中大濱(八重山商工3)
  6回表山口雄(佐賀商業3)

投手小澤 7回(日川4)
   

関東大会準々決勝対宇都宮大学は八王子市民球場にて中央大学の後攻で始まりました。試合が動いたのは二回、5番千葉が死球で出塁し、7番林部が適時二塁打を放ち左翼手の失策の間に打者走者も本塁に還り、2点を先制します。三回にも1点を追加し、試合を優位に進めます。四回には四球、死球が続き押し出しの四球や1番小谷、7番林部、8番真谷などの適時打で一挙7点を追加し、六回にも3点を追加します。その後も相手打線に反撃を許さず試合終了となりました。中央大学の先発小澤は最後まで三塁を踏ませない圧巻のピッチングを見せました。本日は攻撃と守備がかみ合い勝利を収めることができましたが、ここからも厳しい戦いになると思いますが、一戦必勝で頑張ります。

次戦は3月28日、木曜日13時から上柚木球場にて東洋大学との試合が行われます。
今後共御声援の程宜しく御願い致します。

関東大会準決勝 対東洋大学

 

東洋大 303101302-13
中央大 00102200-5

1番一 小谷 (健大高崎4)
2番二 端岡 (報徳学園4)
3番中 林部 (上田西2)
      2回山口雄(佐賀商3)
4番右 松元  (沖縄尚学4)
5番左 千葉 (東北2)
6番指 足立 (八戸学院光星2)
7番捕 友田 (都城商業2)
      5回森(静岡2)
8番三 小宮山 (日川4)
      6回河野(報徳学園3)
9番遊 真谷 (佐賀商業4)
投手 大澤 3回 (浦和学院3)
        小澤 5回 (日川4)
        大坪 1回 (佐賀商4)

関東大会準決勝対東洋大学は上柚木球場にて中央大学の後攻で始まりました。試合は初回から中央大先発の大澤が東洋大打線に長打を含む連打を浴び、2点を先制され、遊ゴロの間にも1点を加えられます。その後も、ピンチは続き試合の流れを持ってこれず東洋大に試合の主導権を握られます。中継ぎで三回にマウンドに上がった小澤も投球が安定せず四死球と守備の捕球ミスで溜めた走者を相手打者の適時打で失点し、東洋大の勢いを止める事ができませんでした。対する中央大学ですが、三回に9番真谷が中安打で出塁すると続く1番小谷が犠打を決め3番の端岡が二死二塁で右安打適時打で1点を取ります。五回には、1番小谷からの4連打で2点を追加し、六回にも相手のミスの間に2点を取ります。その後も、反撃するものの六回以降は大きな好機を作ることができず、5対13で敗戦となりました。
本日の試合は昨年同様敗戦した準決勝であり、選手一人一人この試合にかける想いが強かったのですが、このような大差の敗戦となってしまい、練習の取り組む姿勢、私生活をもう一度見直し明日からの3位決定戦、これからの試合で活かしていけるよう選手一丸となって行動していきます。
次戦は3月29日金曜日、9時から上柚木球場で国士舘大学と3位決定戦が行われます。
今後共御声援の程宜しく御願い致します

関東大会三位決定戦 対国士舘大学
国士舘大 000 300 100 2-6
中央大    400 000 000 0-4

1番一 小谷 (健大高崎4)
2番二 端岡 (報徳学園4)
3番右 山口雄(佐賀商業3)
4番右 松元 (沖縄尚学4)
5番捕 友田 (都城商業2)
6番指 真玉橋 (八重山商工4)
    9回 森(静岡2)
7番三 小宮山( 日川4)
8番中 大濱 (八重山商工3)
    9回 足立(八戸学院光星2)
9番遊 真谷 (佐賀商業4)
投手 大澤 9回 (浦和学院3)
        小澤 1回 (日川4)

関東大会3位決定戦対国士舘大学は上柚木球場にて中央大学の後攻で始まりました。試合は初回から動きます。先頭の小谷が中安打で出塁すると、2番端岡の投ゴロが敵失となり無死1.2塁のチャンスを作ります。続く山口がきっちり犠打を決め、4番松元、5番友田の連続死球で先制点を取ります。さらに1死満塁のチャンスで7番小宮山がセンターの頭を大きく越す走者一掃の中越二塁打を放ち、初回から4点を先制します。試合は一旦落ち着き、4回の表国士舘大学の攻撃。先頭の2番、3番を打ち取り2死としますが、4番に右安打、5番に死球、6番に左安打を放たれ2死満塁とされます。続く7番に走者一掃の右越二塁打を放たれ3点を返されます。さらに7回表、1死から8番に左安打で出塁されると、9番の犠打の後、1番に左翼線三塁打を放たれついに同点とされます。9回の裏中央大学の攻撃では1死満塁としますが後続が続かずサヨナラ勝ちとはなりません。迎えた10回の表、1死満塁とされ4番の遊ゴロの間に1点、5番の中適時打で1点を追加されます。10回の裏、2点を取り返したい所でしたが続かず、3位決定戦を敗退し4位という結果に終わりました。
本日をもって関東選手権大会は終了致しましたが来週からは春季リーグ戦が始まります。私達はそこで優勝することで全日本大会へのプレーオフに出場するとこが出来ます。私達に下を向いてる暇は無く、この敗戦を糧に春季リーグ戦に臨みたいと思います。
そして優勝し全日本大会への切符を掴み日本一を掴み取るために日々精進していきたいと思います。
今後共御声援の程宜しく御願い致します。