秋田合宿 1日目 4年安藤浩平

 本日から秋田合宿が始まりました。
昨夜からの移動という事もあり、疲労もありましたが、今年もお世話になる「森山館」の温泉にゆっくりと浸かることができ、これから秋田合宿が始まると実感しました。
 今年、四年生となり秋田合宿を迎え、最後の全日本大会となります。私は、昨年の全日本大会決勝で打てなかったという悔しさがあります。8回裏に一点差まで追いつき、二死二塁のチャンスの場面で自分に回ってきました。同志社大学の投手は初球に内角直球を投げ込み、自分はその直球を簡単に見逃し、その打席は凡退してしまいました。決勝戦は三打席全て凡退、チームとしても準優勝という形に終わり、自分の力を発揮することができずに敗退してしまいました。今考えると、あのチャンスの場面の初球を見逃した時に勝負は決まっていたと感じます。試合後には、応援する会の会長である佐々木吉夫様から「神様が私達に試練を与えてくれた」という御言葉を頂きました。私は、あの日の悔しさを忘れず、練習では打撃練習の初球からフルスイングをすること、身の回りの清掃を行い、常に周りを見渡すこと、野菜や花の成長を毎日確認し、1日1日の大切さを知ることができ、その全てが野球に繋がると考えて行動してきました。
 この秋田合宿は毎日のランニング、練習、食事において全ての面で全力で取り組み、全員で乗り越えたいと思います。本日のミーティングで池田さんから「練習だけでなく、宿舎での生活態度、食事の取り方全てが野球に繋がる」という御指導も受けました。全日本大会で優勝するためには、一人ひとりがチーム内における自分の役割を果たし、優勝という目標に向かって行動する「チーム力」が絶対に必要です。私は、この秋田合宿で副主将として練習中の声かけ、一球に対する執着心、一杯でも多くご飯をいただくなど全ての面で妥協せずに取り組み、昨年の全日本大会の悔しさを同じ舞台に立ち、晴らしたいと思います。
 本日は秋田合宿初日にも関わらず、OBの方々、応援して下さる方々から多くの差し入れを頂きました。私たちを支えて下さる全ての方々に感謝し、最後となる秋田合宿120%の力で頑張りたいと思います。

秋田合宿 2日目 4年長島僚平

 本日は秋田合宿2日目でした。昨日の悪天候もあり、朝から小雨が降っていましたが、球場の水捌けがとても良く、何不自由なく練習に取り組めるこの環境に感謝しなければならないと痛感しました。午前は投内連携やケースノックと守備面を中心的に行い、午後は三ヶ所バッティングとシートバッティングを行いました。15時からは琴丘中学校と八竜中学校の生徒に対し野球教室を行い、野球の基礎基本を伝える事で私達も再認識する事が出来ました。

 1日の練習を通し感じた事は「一球に対する執念の無さ」です。私は1年次から主力として試合に使って頂き、チームの誰よりも多くの経験を積んできました。1年次には全日本選手権の決勝で日本大学と対決し、延長11回にたった一球の失投が2ランホームランにされた事、左翼を守っていた私の頭上を越えていった打球を鮮明に覚えています。そして上級生となった3年次の全日本選手権では同志社大学を相手に5安打3得点に抑えられ、二度目の準優勝を経験しました。あの試合は何と言っても中大らしい粘り強さが出せませんでした。昨日の日誌で安藤も述べていたようにチャンスで初級の内角直球を見逃してしまう消極的な態度、それから最終回の飛球三つが物語っています。全日本選手権とは、たった一打席、たった一球で勝負が決まってしまう所です。それも、リーグ戦などとは比べものにならない程のプレッシャーが待ち構えています。それに打ち勝つのは、池田監督が日頃から仰っている様に練習しかありません。どこの大学よりも日本一への執着心があるからこそ、それが自信となり土壇場での己に打ち勝つ力となります。その自信を全員が持ち全日本選手権へ臨む為に、この秋田合宿を行っています。誰もが日本一に相応しいチームだと感じる、そんなチームにする事が私達四年生の宿命です。まだ始まったばかりですが、少しでも“自信”に繋がる様な練習に自分達からしていきたいと思います。
 又、本日は東京から池田様、清水様、小川様が激励に来て下さりました。私達にはこの様に遠方から駆けつけて下さる方や差し入れを下さる方々等、沢山の方に支えられています。その方々に恩返しをするには「日本一」を取り、喜びを分かち合う事だと私は確信しています。私達四年生にとっては最後の全日本選手権大会、四年分の想いを込めて全ての方の恩返しの為に、何としても日本一を取りたいと思います。そして、1人でも多くの方と喜びを分かち合いたいと思います。

秋田合宿 3日目 4年大畑幸平

 本日は秋田合宿3日目となりました。天候にも恵まれ、午前中は投内連携や、シートノックを行い、午後からバッティングと、ケースバッティングを行いました。
 私は春季リーグ戦東洋大学との試合でツーアウトランナー、一、二塁の場面でセンターフライをエラーしてしまい、負けてしまいました。私は、守備だけで試合に出場している選手でありながら、エラーをしてしまいました。あのエラーで一球の怖さを改めて感じました。守備に自信がありましたが、あのエラーで不安を抱くようになりました。守備についている時も、東洋大学との試合でのエラーが頭をよぎります。もう一度、持ち味である守備に自信をつける為にも、この秋田合宿では、先頭に立ってノックを受け、外野手を引っ張っていきたいと思います。打球に対しての入り方、送球など、細かい部分だけまでしっかり指摘することを心がけております。又、東洋大学に負けた日から、私生活を見直す為に、毎朝寮の周りのゴミ拾いをしております。ペットボトルや、空き缶、スーパーの袋など様々なゴミが落ちています。毎朝ゴミ拾いを行う事で、「神様が絶対に味方をしてくれる」と思い、ピンチや、チャンスの場面で自信を持つことが出来ております。東洋大学との試合では、チームに迷惑をかけてしまったので、全日本大会では、ピンチやチャンスの場面で、必ず結果を出し、チームの勝利に貢献したいと思います。
 私はグラウンドまで行く、ランニング途中で田んぼ道を通る際に稲穂の成長を感じながら走っています。「実るほど頭が垂れる稲穂かな」ということわざがありますが、学年が上がるにつれ偉く威張るのではなく、稲穂のように頭を年々下げていくように、謙虚さを忘れずに過ごしていきたいと思います。秋田合宿も残り一週間となりました。全日本大会で勝つ為に、最後の一歩まで泥臭く、全力で取り組んでいきます。

秋田合宿 4日目 4年北野嵩博

 本日は秋田合宿4日目でした。

 

三種町に訪れてから一番の快晴に恵まれ、まさに野球日和の一日となりました。

 

本日はグラウンドへ向かうランニングを全員で足並みと気持ちを揃えて走りました。

 

三種町特産のじゅんさいを収穫する小舟が浮かぶ小池、有名なあきたこまちの稲穂が一面に広がる景色を眺めながら走りました。これまでと異なり、最終学年として迎える今回の秋田合宿では、過ぎ行く一日一日が最後であり、慣れ親しんだ穏やかな風や壮大な田園風景にも最後である寂しさを感じています。グラウンドでは、様々なケースを想定した実戦的な守備練習、走者を置いた一箇所バッティングなどを行い、試合に向けての練習を行いました。中でも一箇所バッティングの練習では、攻撃面でのバントミスやエンドランの失敗などが目立つシーンが多く見られました。私たちは常日頃より、池田監督から攻守両方でのバントの重要さについてのご指導を受けています。ここぞという場面で一つバントを決めることが出来るか、守備では阻止するのか、それらはとても大きなプレーであると痛感しています。だからこそ、練習でも全日本大会の緊迫した試合展開を想定してチーム全体でバントプレーの精度を高めていく必要があると思います。

 

 本日、私自身も実戦練習の守備で失策をしてしまう場面がありました。内野を守る最上級生として、一つのプレーへの重みと責任を持って取り組まなくてはならないと改めて思いました。また、本日は毎年お世話になっている大森様のお食事会に、選手スタッフ一同お招き頂きました。今年もマグロの解体ショーから始まり、サザエやホタテなど新鮮な魚介類を豪華なバーベキューで頂きました。大森様直々に味付けをしていただいた特製のネギトロ丼は、味わったことのない格別の美味しさで、何度もおかわりを頂きました。普段の寮生活では決して味わうことのできない海の幸、山の幸をお腹いっぱい味わうことができ、大変幸せを感じています。最後には、お食事会を開催して下さった大森様、毎日お世話になっている工藤様から、激励のお言葉をいただきました。「野球を通して真剣勝負が出来るのは今しかない」とのお言葉に、私は強く感銘を受けました。私は四年生として、最後の学生野球の一年、その毎日を必死に過ごしています。直近にまで迫っている全日本大会は、今後の人生においても最後の白熱する舞台だと思っています。私は主務の経験を通して、周囲の方々のご厚意、ご期待を強く感じています。それらは差し入れの品々であったり、激励のお手紙などです。応援してくださる方々のお声に応えるべく、この集大成の大会で悲願の日本一に輝きたいと思います。残された秋田合宿を、全員が怪我なく更にレベルアップしていけるように、私自身が率先して声を出し、取り組んで参ります。

 

 今後とも御声援の程、宜しくお願い致します。

 

秋田合宿 5日目 4年松元孝平

 本日は連日の涼しい三種町の気温とは違い、35度に迫る暑さの中での練習となりました。

 午前中はケースに合わせての守備練習を中心に行いましたが、内野外野の連携で送球に確実性を欠き、守備練習前のキャッチボールにおいてキャッチボールが一番大事であり、そのキャッチボールを相手に想いを込めて投げていないことが全て繋がっていると池田監督から御指摘をいただき、キャッチボールを疎かにした事が連携の送球に繋がっていたのだと感じました。また、実践により近い練習をする為にノックを受けるメンバーとランナーをしてくれるメンバーに分かれて、普段のノックとは違い、ランナーがどう動くのか、次はどんなプレーが予想されるかを考えながら練習が出来ましたが、こういったプレーの1つひとつが試合でのプレーに繋がることを個人が意識するだけでは全くチーム力は上がりません。私を含め、上級生がしっかりと意識付けをして池田監督をはじめスタッフに言われる前に行動することで自ずとチームは纏まることを頭に入れながら練習に取り組みたいと思います。

 午後はフリーバッティングを行いその後にケースバッテイングを行いました。ケースバッティングをノック、フリーバッティングの後に行うのは、ノックでの守備の実践、バッテイングを実践に活かせられるかを試せる場です。1点でも多く、1つでも先の塁に走者を進めるようにチーム全員で声を掛け合い、会話を増やして、勝つ為の取り組みをして行きます。

 全日本大会が近づくにつれ、各選手間でも打つ本数であったり、捕る本数が変わってきます。本日ランナー、守備をしてくれるメンバーがいてくれるからこそできる練習などもあります。そういった状況に感謝し、その分勝つ為に練習の質を上げ、チーム目標である日本一に近づいていける練習を行っていきたいと思います。

 私は昨年の全日本大会の決勝戦で最後の打者でキャッチャーフライで試合が終わりました。打席に入る前に池田監督から直球を狙って行けと指示があり、初球の直球をファールにしてしまいました。その時に相手投手の気迫を感じ、私自身の力不足でした。その経験の後、本日まで約一年間バットを持つと全日本の打席の悔しさが蘇り、手の平が血だらけになってもバットを振り込んで来ました。全日本大会まで残り二週間もありませんが、約一年間の練習の総仕上げをこの秋田合宿でやり遂げ、日本一になります。

秋田合宿 6日目 4年細谷琢真

秋田合宿日誌
本日は合宿6日目となり、天気も良く絶好の野球日和となりました。午前中はグラウンドで守備練習、打撃練習を行いました。午後からは、私たちが宿泊させて頂いている三種町が主催する三種町長杯に参加させて頂き、東北学院大学と交流戦を行いました。
私は、先発として登板させて頂き、5回無失点と終えました。また、本日の試合の最優秀選手賞を受賞させて頂き、NPO法人三種町観光協会様より秋田県の名産物である「じゅんさい鍋セット」を頂きました。私自身、2年次に続き2度目の受賞となります。
2年次に両親に送った際には、「本当に美味しかった、ありがとう!」と感謝されたので、このような形で再び両親に日頃の恩を形として返す機会を頂き、本当に感謝しております。
 関東大会、春季リーグ戦と不甲斐ない投球をし、最上級生としてチームを引っ張ることが全く出来ていませんでした。そんな時に、いつも池田監督が変わるきっかけを下さいます。そのきっかけとなったのが、松下幸之助の一冊の本です。
「成功は運のせい、失敗は自分のせい」。
この言葉から自らの失敗を運のせいにしていたかったか考え、反対に、成功を自分"だけ"の力によるものだと思い込んでいなかったのか考えました。物事の見方を、少し変わった視点で見るだけで様々な反省をすることができます。野球においても、これまで苦手なフィールディングの練習、トレーニングを避けてしまう弱い心を改め、この秋田合宿でも、最上級生として行き帰りの約10キロのランニングでは誰よりも速く走り、全力で取り組む姿勢を貫いています。現在、小澤、大澤が主軸として投げています。しかし、全日本大会は私を含めその他の投手陣の登板が、5日間の連戦の戦況を大きく変えることとなります。
 四年生の思いは、正直自分も今年になるまでここまで強いものだとは分かっていませんでした。実際の試合で登板するのは後輩たちが多くなりますが、私達のこの思いが少しでも後輩たちに伝わるよう、残りの期間、全力プレーで背中で伝えたいと思います。合宿も折り返しとなりますが、投手陣全体に危機感を持たせ、私達の練習を共に行ってくれる捕手や多くの犠牲の元に成り立っていることをもう一度浸透させ、投げる球「一球」を大切にすることを心掛け取り組みたいと思います。
 本日、試合後に開催して頂いたレセプションの際には、三種町長の田川様、小畑様、吉田様、柴田様をはじめ、これだけ多くの方々に私達中央大学準硬式野球部は常日頃から支えられ、応援して頂いていることを改めて実感致しました。このような方々のご恩を、全日本大会「優勝」という形でご報告し、共に喜びを分かち合う瞬間の為、残りの合宿も励みたいと思います。

 

秋田合宿 7日目 3年 端岡陸

今日は三種町長杯2日目となりました。

結果として、4-1で勝利し、三種町長杯を優勝する事が出来ました。毎年、このような素晴らしい大会を開催して下さります、三種町長をはじめ、三種町長杯関係者の皆様に深く感謝したいと思います。

本日の試合は、自分をはじめ多くの選手が追い込まれてからのスイングが当てにいってしまう事が多く、平凡なフライや内野ゴロになるケースが目立ちました。自分はセカンドを守っていますが、強く振ってこないバッターは怖さがなくプレッシャーも感じません。池田監督からは、「こういった、実戦で三振を怖れ当てにいっているようでは、全日本大会の舞台でフルスイングすることはできない」とご指摘をうけました。フリーバッティングやシートバッティングから全日本大会を意識し、強く鋭いスイングを心掛けなければなりません。

 私は、この秋田合宿に強い覚悟を持ってやって来ました。先日、少しの間ですが野球が出来なくなりました。そんな時でも私の頭の中は野球ばかりで、その中でも昨年の全日本大会の記憶ばかりが蘇ってきました。「なぜあの場面で打てなかったのか」「どうすれば優勝できるのか」そのような思いが頭から離れませんでした。この悔しさを晴らすには、どのチームよりも練習し、今年の全日本大会を何が何でも優勝するしかありません。この秋田合宿では、誰よりも食事の際は率先しておかわりし、周りの選手が辛い時こそ自分が引っ張っています。疲れがピークとなった今、上級生の自覚と昨年の悔しさを胸に全力で練習に取り組んでいきます。

 本日、母校の報徳学園に在籍している時から応援して下さっている山谷様からたいせんべいの差し入れを頂きました。これは、「めでたい」や「勝ちたい」などの縁起を担いで差し入れして頂いたと思います。このように私達の事を思い応援して下さる方々がいるからこそ、私達は野球が出来ていると心の底から感じます。全日本大会では、日頃の感謝を言葉とプレーで返す事が出来るよう頑張ります。

秋田合宿 8日目 4年 眼龍達矢

 合宿もいよいよ終盤に差し掛かり残り2日となりました。本日の三種町も太陽の光を浴び、涼しい風の吹く絶好の野球日和でした。
 午前中は紅白戦を行い、午後からは紅白戦での反省を克服する為のケースバッティングを行いました。紅白戦では、全日本大会まで時間のない中、バントや声掛けなどの当たり前に出来ていなければならないことが疎かになってしまいました。今年は例年に比べ対外試合が少ない為、いかに一つ一つの練習を試合を想定して取り組むかが大切になります。そういった環境の中で、本日池田監督にもご指導して頂きましたが、最上級生の4年生である私達が視野を広く持ち、この全日本大会にかける熱い想いを後輩たちに伝えていき、チームをまとめていけるかが重要になります。今年の4年生は昨年の全日本大会での悔しさを主力として目の当たりにしている選手が多いです。だからこそ一球への想い、一球の怖さを共有し、当たり前のプレーの一つでもチーム全員で本気に取り組むことが大切です。ここから全日本大会まで限られた時間ですが、4年生中心に隙のないチームを作っていきたいと思います。
 私はこの合宿で毎朝5時に起きお風呂に入り気合いを入れています。入学当初から「集中力」を課題として挙げられていました。野球をするときに慌てて集中しようとしていたからです。しかし今は朝、顔を洗う瞬間に一日の気合いを入れています。そのお陰で、朝食も沢山食べることが出来るようになり、合宿前は72キロだった体重が79キロまで増えました。全日本大会を迎えるにあたり身体も心も万全の状態に近づきつつあります。残り2日ですが最後まで明るく、元気を出して全日本大会最終日の目標地点まで突っ走りたいと思います。また、本日の帰りのランニングの際に、秋田に来た頃はまだ実の付いていなかった稲穂が黄金色に輝いており、稲の成長や時間の経過が感じられました。秋田合宿も終盤に差し掛かり、私もこの稲穂のように成長することが出来ているのだろうかと考えさせられました。1日を無駄にせず、これからも必ず何か一つでも成長出来る毎日にしていきます。

秋田合宿 9日目

卒業された先輩方である、平成28年度卒業田中宏樹様、平成29年度卒業青木翔哉様、平成29年度卒業橋本峻様より差し入れとお手紙を頂きました。このお手紙の内容の中には私達が見習わなければいけない部分が沢山ありました。本日の日誌はお手紙を拝見させて頂いた感想を掲載させて頂きます。

4年
安藤浩平
差し入れをして下さる沢山の先輩方の思いや苦労を強く感じました。橋本さんのお手紙にもある無駄な事に対しての取り組み姿勢というのは非常に大切だと感じます。私も来年社会人となります。様々な物事が全て自分に返ってくると考え、行動を起こす事で、徳を積む、人と繋がる事が出来ると思います。今、一つの目標に向かって取り組む事の出来る環境に感謝し、何事にも一生懸命に取り組んでいきます。

大畑幸平
私はお手紙を頂いた三人の先輩方の手紙を読み、改めて中央大学準硬式野球部の先輩方はお手本となる先輩方という事を実感しました。私はまだ差し入れをする事がどれだけ大変か分かっていません。来年からは社会人となり、今まで先輩方がやって下さったことを私も同じようにしていきたいと思います。差し入れをしていき、後輩の為に、そして、私自身一回り成長する事が出来た中央大学準硬式野球部に恩返しが出来る社会人になっていきたいと思います。

河島浩陽
私は先輩方のお手紙を拝見し、共通していると思ったことがありました。それは「中央大学準硬式球部での日々は無駄なことは一つもない」という事です。野球の技術以前に、一人前の社会人として成長することを、4年間で学んで来ました。だからこそ1日1日を無駄にすることなく、全てにおいて今後の人生に活きてくると思い、行動をしなければならないと強く思いました。来年から社会人となる上で、先輩方の後輩を思う気持ち、お手紙を書き、差し入れをして下さることは見習わなければならない所であります。そういった社会人へとなれる様、日々精進して参ります。

眼龍達矢
私はお手紙を頂いた3人の文章を読み、字も丁寧で内容も濃く、とても時間を掛けて下さっていると感じました。毎日お仕事で忙しい中、時間を見つけてお手紙や差し入れの発送などをして下さっていると思います。池田監督もよくおっしゃいますが、普段より朝30分早く起きて新聞を読むことや、青木さんのお手紙にもあるように数分で書ける御礼状を1枚出すことなど、時間を有効に使えることが社会に出たら重要になります。私も来年から社会人一年生になります。先輩方のように時間を大切なことに使える立派な社会人になれるようにこれからも精進したいと思います。

北野嵩博
本日、先輩方から頂いた激励のお手紙を拝読させていただきました。この様に沢山の差し入れの品々と、丁寧な文字で書かれた想いの詰まったお手紙を送って下さる先輩方は、次の春からひとりの社会人となる私にとって、最高のお手本です。池田さんからは、「手紙や御礼状の行動ひとつが、自分の人生の窮地をふとした時に救ってくれる後々のきっかけとなる。」とのお話を受けました。お手紙の内容にもあったように、今の苦労は後々自らの力になると思い、今後も一日一生の気持ちで励んでいくべきだと改めて思いました。

千葉諒
無駄な事はない。という橋本さんのお言葉が特に印象的でした。必ず結果となって自分に返ってくると思いましたし、自ら辛い道を選んで進むことこそ成功への近道になると感じました。
御三方とも共通していることが、全て自分の経験から通じて得たものを私たちの為に伝えて下さるだと感じました。抽象的な意見では中身が薄くなります。実際に自分が経験し、本人にしか分からないことがある分、私たちの心深くに響きました。相手方(私達)の立場に立って考えているからこその文章だと思います。このようなお手紙が私たちの財産となり宝物です。

長島僚平
本日、合宿中に頂いた3名の先輩方からの激励のお手紙を読み、人と人との繋がりを強く感じ、考えさせられました。この秋田合宿でも、遠方から激励に駆けつけて下さる方や父兄の方、球場の手配や私達の身体を考え差し入れを下さる方々と沢山の人に支えられてきました。私達がそんな方々に恩返し出来るとすれば、やはり“日本一”になるしかありません。橋本さんのお手紙にもありましたが、私達四年生が最後の全日本大会に臨むにあたり、この秋田合宿がチームをまとめる最大で最後の機会です。必ず支えて下さる方へ恩返しする為にも、全日本大会までの残り数日、悔いの残らぬよう過ごしていきます。そして、私も後輩に胸を張って激励の手紙を送れる人間になります。

細谷琢真
四年間、合宿の度に、人と人との繋がりの大切さ、私たち後輩を思って下さる先輩方の偉大さを強く強く感じます。来年から社会人となりますが、今回お手紙を下さった三人の先輩方をはじめ、歴代の立派な先輩方から受けた恩恵を、来年からは後輩たちに返す事を当たり前にできる社会人になります。池田監督は、今回頂いたようなお手紙は「人生の宝物になる」と仰っていました。人生は、人と人とが支え、支えられるものです。これまでお世話になった多くの方々との繋がりをより濃いものにする為に、小さな「宝物」を積み重ねることを大切にすべきだと改めて感じました。あとわずかとなりますが、中央大学準硬式野球部での生活を悔いの残らぬ時間にするべく、常に"学ぶ"という意識で生活したいと思います。

3年
大坪竣平
私は先輩方3人のお手紙を読んで、お仕事でお忙しい中、私達後輩の為に時間を割いてお手紙を書いて頂いたこと、差し入れを送って頂いたことを有り難く感じました。橋本さんの文章にあったように、私達三年生が四年生を支えることでよりチームが団結し、日本一に繋がると思います。また、社会にでるにあたりお礼状の大切さ、相手のことを考えた差し入れなどを、このお手紙から学びました。こういったことをあたりまえに出来る立派な先輩方のようにならなければと感じました。

小澤巧平
私は、先輩方のお手紙を読ませて頂き、改めて中央大学準硬式野球部で培ったものは社会に出てから役に立つと感じました。今では、無駄だと思ったり、面倒だと思ってることも、一つ一つに意味があり、大切なことであると思います。ですので、大学生活でしっかりと基礎を築き、社会に出てから恥をかかぬように日々を過ごしていきたいと思います。又、先輩方のように、後輩の為に、時間を割いて、差し入れやお手紙を送れるような立派な人間になります。

小谷魁星
今回の合宿で差し入れをして下さった先輩方の中で3人の方からお手紙を頂きました。その中で私は印象に残った文章が、橋本さんのお手紙にありました。「意味がないと思える事にどういう姿勢で取り組むかが大切」という所です。練習だけでなく日々の私生活でも池田監督から厳しく指導をして頂いている私達ですが、私達の日々過ごしている時間に無駄は無く、全ての行動に意味があるということを認識する事で、私自身の未来が大きく変化するのではないかと感じました。

小宮山優生
私は3人の先輩方の手紙を読み小さな事の積み重ねが大事だと思いました。青木さんのお手紙にあった御礼状などコツコツと小さな事を積み重ねて行く事によって最後に自分に大きく返ってくると思いました。池田監督が仰っている「徳を積む」という言葉の意味を再度大きく理解する事が出来ました。小さな事でもコツコツと徳を積み3人の先輩方の様な立派な人間になりたいと思います。

端岡陸
私は、部屋の先輩でもあった青木さんの文章が強く印象に残りました。青木さんの文章の中で、機械が発達した今だからこそ、御礼状など人間味のあるものが人の心を打つとありました。青木さんは、就職活動の際、毎日のようにはがきを買って、相手先に御礼状を書いていました。青木さんは私に、「こういったことは、面倒臭いかもしれないけれど絶対に大事だからな」と現役時代から仰っていました。卒業された今でもお忙しい中私達の為、差し入れと陣中見舞いを書いてくださる事に感謝し、私もこのような素晴らしい方になれるよう、小さな事をコツコツと積み重ねていきたいです。

真玉橋樹
私は、3人の先輩方から頂いた手紙を拝読し、その中で部屋の先輩でもあった田中宏樹さんから頂いた手紙の内容の中に、「チーム全員が1つなる事が出来れば絶対に日本一を取れる」という文が今の私の心に響きました。 本日の練習で、まだチームが1つになっていないと池田監督から御指摘を頂いたように、練習はどこのチームよりもしてます。後は、皆の心が1つの目標に向かうことが大切だと思います。全日本大会まで期間は短いですが、四年生と共に最後は笑って終えれる大会にする為にも上級生だけでなく、後輩らが伸び伸びとプレー出来るような環境作りにも徹して取り組みます。  自分自身、手紙を頂いた3人の偉大な先輩方に共通していた周りの状況を見て行動できる人を目指して日々精進して参ります。

松元孝平
私は、卒業生3名のお手紙を読ませて頂き、その3名がどんな思いで手紙を書いたのかを考えさせられました。私は今、大学生活で池田監督から人との繋がり方を学んでいますが、手紙には自ら経験した大学生活を踏まえての心遣いで、仕事でお忙しい中わざわざ合宿場に差入れを送るには時間、お金、それから手間がかかる事です。先輩方のように相手の懐に入れるような心遣いができる立派な大人になれるよう、素直に良い先輩方を見習い日々成長して行きます。

真谷健吾
私は先輩方から頂いたお手紙を拝見し、改めて中央大学準硬式野球部の伝統と先輩方の素晴らしさを実感しました。池田さんからは差し入れを送るにあたってまず商品を購入し、住所を書き、送るという手間がある事を教えて頂いております。その中で先輩方は大事なお給料を削り手間暇をかけ私達に差し入れ下さっております。先輩方のお陰で何不自由なく野球をする事が出来ていますが、これを当たり前だと思わず日々感謝の気持ちを持って野球に取り組みたいと思います。

2年
土居凌太郎
私がお手紙を読ませて頂き感じたことは、"今は無駄にはならない"ということです。現在秋田合宿で練習も食事にも力を入れてやっております。今回お手紙を頂いた田中様、青木様、橋本様、皆様の文章にはこの秋田合宿、準硬式野球部での経験があったからこそ今の自分があると書いておられました。正直、辛いことも多く、私自身試合に出場することは難しいかもしれません。しかし、卒部した時の自分を素晴らしいものにするために"今"をそしてこれからを全力で過ごしていきたいと思いました。

山口雄大
私は3人の先輩の手紙を読んで、今やっている事は全て社会人になって必ず役に立つと改めて実感しました。手間を惜しまないことで相手の懐に入ることができ、その手間がプラスになって返ってくると知りました。どんな難しそうな人でも人間なので、何もしないのではなく、アプローチしてみる事が大事だと思いました。

1年
山口澪也
私が手紙を読んで1番に感じた事は、「相手を想う」大切さです。人との繋がりや小さな気遣いにしても、自分だけでなく「相手」の事を考え、言動に移す事が重要だと思いました。私達を支えて下さっている方々は私達を想い行動してくれているという事を再度認識し、今度は自分が相手を想いやれるような、生き方をしたいと思いました。

秋田合宿 最終日 4年 千葉諒

 本日の三種町は朝から涼しい風が吹き、既に秋の季節を感じさせるかのような最終日の始まりでした。
 本日はシートノックとフリーバッティングの内容で練習を行いました。練習後に池田監督から1~4年生はそれぞれ違った想いを持ってこの合宿を乗り切ったと思う、とお話をいただきました。その中で私は主将としてチームを引っ張っる立場でこの合宿が始まりました。自分達の代で強い中央大学準硬式野球部を終わらせてはいけない、その想いだけは誰よりも持ち今日までやってきました。
昨年の全日本大会決勝戦、4回表0-2で負けている場面、私は捕手として試合に出場していました。相手の9番打者に1ボール2ストライクからの5球目のスライダーをセンター前に2点タイムリーヒットを打たれた場面は、今でも夢に出てくる程忘れられません。結果試合は1点差で敗れてしまいました。試合後に応援する会会長でもある佐々木吉夫様に「野球の神様が試練を与えてくれた」とお話をいただき、あの時から1年が経とうとしています。必ず日本一に返り咲くというその一心で、毎日朝早くから休みなく練習に取り組んできました試合中、マウンドでもバッターボックスでも孤独です。孤独にうち勝つには自信が必要で、自信の裏付けとなるのは練習しかありません。しかし、その練習をどこよりもやってきました。今合宿でも全日本大会に向けてやることは全て行いました。今までは先輩方に連れて行ってもらった全日本ですが、今回は自分達の力で優勝します。昨年から試合に出場している選手が多い中、なかなか結果が出ない状況が続いた時もありました。そんな時こそ、全員が一丸となって「衆心成城」で戦ってきました。もう一度その気持ちを共有して、選手、スタッフの皆様、応援して下さる皆様、保護者の皆様中央大学準硬式野球部全員で日本一を奪還したいと思います。
 最後にはなりますが、私たちが毎朝散歩している道の横に彼岸花が一輪咲いています。花言葉は「再会」、来年の夏もこうして中央大学準硬式野球部が、お世話になった三種町や森山館の方々と笑顔で再会することができたらと思います。